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ファイザー社6ヶ月後の有効率追跡調査発表:ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人

ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味

ニュースポストセブンさんの記事


95%の有効率を出した治験(下記)の

6ヶ月後の安全性と効果のフォローを発表してくれたファイザーさん

Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine

16才以上の参加者約4万人「ワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査も行った。」

「期間中に死亡したのは、ワクチン接種群15人プラセボ群14人だった。つまり、ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかった」(というか、接種群は1人多く亡くなっている)

確かに、15人と14人でほとんど変わらないとも表現できる が、


陽性者数は、ワクチン接種群77人プラセボ群850人だった。」

15/77=19.5%
14/850=1.6%

17.9ポイントの差となり、

圧倒的に接種後の陽性での死亡率が高いことがわかります。


視点を

死亡率で見るか、

有効率で見るかで、

話の展開が180度変わると思います。


私個人的には、ワクチンは健康な人が打つので、死亡だけでなく副反応もしくは重篤な副反応となった方と死亡併せて数字をフォローすべきと思っています。


ということで、

そろそろコロナ、ワクチンからは卒業させていただきます。

今まで長々、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。


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