東京
自身に縁もゆかりもないけど、やっぱりいろんなタイミングでよく来る街。
父親が単身赴任でずっと住んでいたこともあり、存在こそは知っていたし、
この街のことを知らない日本人はきっといない。
日本でいちばん有名な街。
でも僕をふくめたほとんどの人はこの街の本当の姿はきっと知らない。
下手くそな例えだと大型書店みたいな感じ。
もうどこに何があるかわからない。
入ったときからきっとこのお店のすべてを知ることはないと思っている。
目的のところ意外には立ち寄る気すらなくなる。
人がたくさんいても独り感。
毎回いろんなおすすめが店頭に並ぶので、手にとってみるがこれといって実はほしくないものがおおい。
きっとこれは誰も手を付けたことないだろうなぁって本もある。
と思えば、すぐに棚ごと入れ替わってたりする。
どこよりも早く最新のものが揃っている。
対する西の街はどうなんだろう。
大型書店に対して、、、
またいつか考えてみます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?