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【10 songs セレクト】「GLAY」おすすめしたい名曲10選!

今年でデビュー30周年の人気ロックバンド、GLAY

メンバー全員が50代を迎えた現在も、毎年作品をリリースし、精力的にライブ活動を行っています。

そんなGLAYは、これまで多くのヒット曲を世に送り出しています。

特に90年代は、HOWEVER、誘惑、SOUL LOVE、Winter,againなど、ミリオンヒット曲が多くあり、音楽に詳しくない人でも聴いた事がある曲も、いくつかあるでしょう。

そこで今回は、GLAYファン歴27年、GLAYライブ参加20回以上のターニーがおすすめする名曲を10曲セレクト!

GLAYにそこまで興味がない方、メジャーな曲しか知らない方が、この記事をきっかけに1曲でも、「お!この曲いいな! 聴いてみよう♪ 」と思ってもらえたら幸いです。

それでは、どうぞ!


1.シキナ(2010年)

名盤との呼び声が高い、アルバム「GLAY」のトップを飾る1曲。

イントロのピアノの印象的なフレーズから、曲の世界観に引き込まれるPOPな楽曲で、ファンからも人気が高く、ライブでも頻繁に演奏されています。

打ち込みを基調とした心地よいリズムが特長で、さまざまなGLAY楽曲でリミックスを手掛けるDJ MASSがアレンジを担当。


2.カナリヤ(1996年)

アルバム「BELOVED」収録のミディアムバラード。

ベースJIROが作曲を担当し、彼らの故郷、北海道の函館の風景を彷彿させる温かく力強いアレンジが素晴らしい。

僕が中学生の時から大好きで、ずっとライブで聴いてみたいと思っていました。そして、去年10月に参加した福岡サンパレスでのプレミアムライブで、念願の生カナリヤを聴けたのは感涙モノでした。


3.BLEEZE(2014年)

デビュー20周年を記念したシングル「BLEEZE~G4・III~」収録。

ボーカルTERUが、「GLAY EXPO 2014」(東北で5万5千人を動員!)の為に書き下ろした、POPで疾走感があふれるナンバー。

ちなみに、この宮城スタジアムでのライブには僕も参加しており、この映像のどこかにいます!(全然映ってませんが笑)

この曲を聴くと、感動的だった東北ライブの光景を、一瞬で思い出させてくれます。


4.BETTY BLUE(2021年)

アルバム「FREEDOM ONLY」のトップを飾る、切なさ溢れるラブソング。

個人的には、ここ最近の楽曲の中で1、2を争う程に好きな1曲です。

CD音源ではAwesome City ClubPORINがゲストボーカルで参加。
彼女の歌声が楽曲に華やかさを加えてくれています。


5.STREET LIFE(2003年)

両A面シングル「BEAUTIFUL DREAMER / STREET LIFE」収録。

当時デビュー10周年を控えた彼らが、これまでの活動を総括するような内容のミディアムバラードです。

夕暮れ時に聴くと心に沁みてきます。
ミュージックビデオ(MV)は、過去のメンバー写真をバックに演奏しており、これまでの自分たちを振り返りながら、前へと進む構成が非常に秀逸。

ちなみに長らくライブで披露してなかったですが、去年のアリーナツアーで久々に演奏したとの事。僕はツアー参加できなかったので生で聴けた人が羨ましい……。


6.愁いのPrisoner(2018年)

シングル「愁いのPrisoner/YOUR SONG」収録。

イントロを聴いた瞬間、一気に視界が開けていくような雰囲気を持つロックナンバー。

僕もライブで何度か聴きましたが、生で聴くと楽曲の軽快かつ壮大なパワフルさを特に感じられます。


7.DOPE(2020年)

コロナ禍に突入した2020年発売のシングル「G4・2020」に収録。

ベースJIRO作曲の正統派なロックナンバー。

曲が始まった瞬間、ギターリフが、ガンガンと鳴り響いてきます。
一気にテンションを上げたい時におすすめしたい1曲です。


8.あなたといきてゆく(2017年)

シングル「WINTERDELICS.EP ~あなたといきてゆく~」収録。

これからの結婚式BGMでも定番になってもいいような正統派ウェディングソング。

歌詞には両親など周りの人々への感謝の言葉が綴られています。
聴いていると温かい気持ちにさせてくれますし、僕自身の結婚式の締めの音楽として使ったので、個人的にも想い出深い1曲です。


9.Buddy(2023年)

現時点で、彼らの最新作「HC 2023 episode 2-GHOST TRACK E.P-」収録。

これまでの活動で信頼関係を築いてきたファンをバディ(相棒)に見立て、感謝の気持ちや、これからも一緒に歩んでいく決意表明に近い歌詞も秀逸。

GLAYの王道とも言える、POPで懐かしい雰囲気もあり、今後のライブでも聴きたい1曲です。


10.THE GHOST(2023年)


シングル「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-」収録。

ベースJIRO作曲のダンサブルで独特なテンポ感が心地良く、新機軸とも言える1曲。

イントロだけ聴くとGLAYの曲と気付かない人もいるのではないでしょうか。


また、別バージョンで人気エレクトロデュオ80KIDZのリミックス音源もおススメ!

原曲よりバキバキのダンスミュージックに仕上がっていて、夜のドライブにも最適です。(スピード出しすぎ注意!)


そして、今回紹介した曲たちをApple Musicのプレイリストにまとめました🎵

少しでも気になった人は、ぜひ聴いてみてください!

また別のアーティストでも、名曲10選特集を更新していきますので、お楽しみに!

#音楽 #GLAY #プレイリスト #Applemusic


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