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マスカーニャ+ラウドボーン+トドロクツキ

最近使用していた並び

45000位→1500位まで3敗でかけあがれたので、そこそこのポテンシャルはあったかも

マスカーニャ@きあいのたすき
テラス:草
151-178(252)-91(4)-90-90-175(252)
トリックフラワー はたきおとす ふいうち どくびし

見た目どおり。語ることなし。

ラウドボーン@たべのこし
テラス:ノーマル
209(236)-85-128(60)-151(60)-97(12)-104(140)
フレアソング たたりめ まもる なまける

準速ドドゲザン抜き抜き。

トドロクツキ@ゴツゴツメット
テラス:ゴースト
207(212)-160(4)-123(252)-67-123(12)-157(28)
くらいつく りゅうのまい ちょうはつ はねやすめ

相手の対応が一手遅れると一瞬で詰ませにいけるのが面白い。
耐久は無振りカバの地震が砂ダメ込みでギリギリ回復が間に合う程度。無補正ガブリアスの地震が40〜48%
くらいつく+ちょうはつで起点にできるポケモンが多く、使い方次第でかなり化ける。

@3はカイリュー@珠、サケブシッポ@電気玉、サーフゴー@スカーフ

ほぼマスカーニャ初手、裏ラウドボーン、トドロクツキという選出をしていたため、@3が正解かは不明
一応採用理由としては、
・初手マスカーニャが出し勝ちやすくなるサケブシッポ
・サケブシッポ展開から動かしやすい珠カイリュー
・構築のSラインが遅く、多角的にキノガッサに隙を見せてしまうので、「君は出てきちゃだめだよ」って言いたいだけのサーフゴー

~雑感~

どくびしの刺さりが良い環境のため、まもるラウドボーンの使い勝手がよかった印象
単体単位で重いポケモンは結構いた(ドドゲザン、ハバタクカミ、ミミッキュ、ドラパルト、セグレイブ、眠るヘイラッシャあたり)が、テラスの切りどころや、誰に何回ゴツメ接触させるかなどを意識しながら丁寧に立ち回ればある程度誤魔化しが効いた。

重たいポケモンがほとんど物理且つ誤魔化し枠のラウドボーンの負担が大きいので、ラウドボーンをもっと耐久に割いたほうがいいかもしれないが、ここまでCSに割いているおかげで拾えた試合も複数あったため所説。個人的には裏になんとかできる駒を用意してこのままの数値でいきたい。

軸としてはそこそこ機能していたようだったので、取り巻きを煮詰めたいところ。

耐久に割いたスカーフたたりめハバタクカミ、キョジオーン、あたりを入れてどくびしのシナジーを高める並びは試したが、キョジオーンまでいるとマスカーニャのどくびしがバレまくってる印象だった。

どくびしはつよい




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