【使用レビュー】cabin zero 36lで1泊2日の出張に来た
懲りもせず、今日も使用レビューネタです(笑)
今日から1泊2日の予定で東京に来てます。19:00までオフィスで仕事をし、19:30から天神で家族と夕飯をとり、20:00の地下鉄に乗って空港に向かい、20:15には荷物検査を終えて20:25に搭乗口に。こんなことできるの福岡ならでは。便利です。
さっそくLCC出張バックパックで
昨日の投稿でも紹介したように、今回の出張は無印良品の「外せるペンケース付き手帳カバー」の初使用と以前から持っていたcabin zeroの組み合わせ確認が目的(もちろん調査もします)。
リュックは椅子の下で問題なし。
まずは機内での使用レビュー。後に見るように、今回は荷物が多いわけではない(あくまでも個人比)のでリュックには余裕がある。飛行機の座席下にもスッポリ入る感じ。座席の問題で足を前に出せない不便はあったが、福岡→東京のフライトは快適に過ごせた。
機内では終始こんな感じ。
シート下部の網ポケットにはiPad miniを入れたA5版の手帳ケースがこれまたスッポリ。バッテリーはスマホの充電のために取り出したが、余裕を感じた。
ちなみに荷物チェックの際にはiPad miniとバッテリーが入ってるのでリュックから出さねばならなかったが、荷物検査はカバーを広げて載せるだけでスムーズに終えることができた。
昨日も投稿した写真だが、こうやって広げて荷物検査もスムーズにクリア。
ただでさえガジェットが多い私。先々月の中国・ベトナム出張でポータブルのBluetoothスピーカーまで持参して「どんだけ荷物出さなあかんねん!」という感じだったが、今後は(少なくとも国内線では)これでクリアできそう。便利です。はい(自画自賛)。
では荷物全体はどんな感じだったのか。写真をご覧あれ。
これが私のcabin zero 36l
このバッグの良いところはたくさんあるんだけど…。
とにかく大容量で、荷物をいくらでも入れられる(気がする)。そうした荷物を小さな口から入れるのではなくて…。
180°オープン!
そうなんです。180°ベローンって広げて開けることができます。さながらスーツケースを背負ってるイメージです。
内側には袋部が2カ所ついてて(写真左側)、上はメッシュでキーケース、名刺入れ、IDカード、財布がスッポリ。下部は貴重品を隠し入れることができそうで、今日は2冊の本を入れて。
右側には着替え(シャツ、靴下、下着上下、寝巻き用Tシャツとパンツ)をメインに、ほぼ日手帳やら文房具を入れたB6版の手帳カバー、髭剃り等が入ったケースも。普段使いのリュックでは一杯になる量を持ってきたはずなのだが、まだまだ余裕がありそうだ。嘘偽りのない大容量。
やっぱ荷物多い。
出してみたらこんな感じ。
改めて見ると1泊2日なのに荷物多過ぎる(笑)。
インタビュー調査をするにあたり、PCでも、iPadでも記録を取ったことがあるけれども、やっぱり紙が好き。なんだかんだで便利なんだよね。けど、散逸のリスクもあって、できればデータで残しておいた方がいいということもわかってる。特にApple Pencilを使えば良いのだろうけど、充電しなきゃいけない面倒を感じてしまったり。なので、とりあえず全部持って来てしまうわけですね。
けど、できるだけモノを減らして身軽にどこにでも行けるようにしたいという気持ちが沸々と湧いてきて、しばらくはこういうチャレンジを続ける予定。
ま、いつまで続くかですがね。
本日は蒲田泊。明日は都内西部に向かいます。なんかメインでインタビュー調査しろってことらしいのですが、どうなることでしょうかね。実務に携わる方から学ぶことはとても多いので、勉強させてもらいます。
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