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藤岡たかお議員の国政報告会にいってきました!No.2



7月22日の土曜日、午後3時から市貝町町民ホールにて行われた衆議院の藤岡隆雄議員の国政報告会に行ってきました。



前回と同じように「全ての増税に反対して、全ての減税に賛成してください。全てのイジメに反対しないとイジメは減らないです。減税も同じです」と質問してきました。
答えは前回と同じでした。

藤岡議員は立憲民主党議員なので「皇位継承案、なんで出さないんですか」と聞きました。
固定資産税とサラリーマン増税について質問できなかったのはミスりました(;´・ω・)

私以外にも消費税減税について質問した方と、15歳の少年が藤岡議員の財政感について質問されてましたGJ。

藤岡議員の他には、県議会議員が空き家壊すと税金が高いから空き家問題が起こるとか、連合の方がサラリーマン増税と給料について話されていましたね。


実は前から疑問視していたのですが、市貝町の消防団では住民に寄付金下さいと言ってお金を集めています。それで、思い切って消防団の金集めについて藤岡議員に訴えました。
その場で何人かが藤岡議員と話していました。

その後、「消防団員が住民から集めている協力金はやめていく方向にしていく。その代わり役場事務局を通じて受け取るように変えていく。直接貰うのダメにして、部にも会計をつけてるなら提出を求めていく。」と役員に教えてもらいました。

つぶやき:会員Hより




※資料等

栃木減税会では、「消防団どっとネット」の市貝町消防団のページに、住民からの寄付金徴収の投稿を確認しました。
市貝町役場の消防団の担当者にお電話でお聞きしましたがこの件は知らなかった様です。役場事務局を通じて集めていくという話だったのにね。まぁ、何処の自治体でもやってる寄付金の様にやるという事なんでしょうね。

今回は国政報告会と言う場で、会員Hさんがリスクが大きいのに勇気をもって訴えた事に対して藤岡議員が応えてくれたのだと思います。藤岡議員に感謝しています。


消防団どっとネット


消防団の問題は新聞にも度々書かれていますが、高橋祐貴著『幽霊消防団員』にも詳しく問題点が書かれています。
最近では、消防団員の成りて不足で自治体が団員に会アンケートを取り待遇の改善や組織の在り方の見直しがされ始めているようです。



最後に、栃木県内の自治体の特別職公務員である消防団員の報酬額を調査してみました。


各自治体条例から

火災の所は、災害全般です。

以上です。


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