本日(4月1日)の更新はおやすみです。

都合により本日(4月1日)の更新はお休みです。
明日以降は通常通り更新の予定です。


っていう嘘、どう?

つまんねー上に100人くらいやってそう。

今まさに100人を敵に回したわけですけど、僕もその100人の中の1人なので許して欲しい。
むしろ一緒に怒ろうかな?100人を味方につけてね。100人の仲間がいると思うと心強いね。全員つまんねー嘘をついてるような奴だけども。

さて、というわけで4月1日、エイプリルフールですね。
昨日のうちに「エイプリルフールにつくべき嘘100選」を書こうと思ってたのですが、5個考えて挫折しました。

嘘です。1つも考えていません。
「エイプリルフールにつくべき嘘100選」をやろうかな?とは思ってました。
それは本当。

さて、そんなエイプリルフールの起源は意外に知られていません。簡単にご紹介しましょう。

 11世紀頃、英国カバッガシーで、重税を課す悪辣な領主が、領民にさらなる課税を行おうとしていました。
 この頃、ヨーロッパでは3月25日を元日とし、4月1日まで春の祭りを行っていました。この春の祭りの最終日に、領民が領主への不満を漏らしていた。その咎で罰を与えるというのです。
 なんとかせねば、と一人の男が立ち上がります。男は領主にこう語ります。「最近巷ではこんな噂があります。悪魔が春の祭りの最終日、民どもの語る新たな一年の素朴な希望や期待を、逆さに叶えてしまうというのです。ですから、あえて嘘を語るのが民たちの間で流行っていたのです」  
 領主には悪癖がありました。領主は自分は流行や噂に詳しいと自惚れており、知らない流行や噂について、つい知ったかぶりをしてしまうのです。それを知っていた男は、嘘の噂、嘘の流行を作りだし民を救いました。
 それ以降、春の祭りの最終日、4月1日は嘘をつく日として民衆に親しまれ、今のエイプリルフールへとつながっていくのです。

こんな逸話なんですね〜。ご存知でしたか?
雑学として、エイプリルフールに披露してみても良いかもしれません。

雑学といえば、僕はザツガクをテーマにしたnoteを書いています。
その名もザツガタリ。今年度はまめに書いていけたらな、なんて思っています。

もしできなかったら、エイプリルフールの嘘だったってことで、予防線もバッチリ。
もし目に留まることがあれば読んでやってください。よろしくお願いします。


あと、

エイプリルフールの起源の話、嘘です。

起源不明らしい。

それではこのへんで。
おわり。

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