のーと24

釜山散策、そして博多へ

こんにちは、てつしです。
昨日は乱気流に揉まれながらも無事に韓国へとたどり着きました。
ついにたどり着いた韓国でなにをしたのか、という「日記らしい日記」の話です。

さて、そもそも僕が韓国へ行こうとなったのは1人で韓国旅行がしたいってわけじゃないんです。もちろん韓国旅行も楽しみではあったんですけど、人に会うのが目的でした。

僕はピースボートという、船で世界一周する旅に行っていたことがあり、そこで「地球大学」というプログラムを取っていたんです。
そこで知り合って仲良くなった、いわば同窓生が韓国で一堂に会する「同窓会 in 韓国」だったというわけです。

なので名所に行ったとかそういう観光っぽいことはあんまりないんですけど、久しぶりにあった友達と近況とか話すという同窓会っぽいことはちゃんとありました。

とはいえ台風もあり、集合は遅れに遅れ、僕が到着した頃には22時を回っていました。
泊まっていたのは釜山の南浦洞(ナンポドン)という繁華街のあたりで、夜遅くまで屋台がやっていたおかげでご飯にもありつけました。

その後、夜景が綺麗だという甘川洞(カムチョンドン)へ散歩へ。
といっても甘川洞までタクシーで15分ほどだったかな。
山の斜面にそって建物が立っていて、高いところまで登って見下ろすと綺麗な夜景がって、みた方が早いですね。

こんな感じでした。

これは猫です。

街角がフォトジェニックなアートの町として最近盛り上げてきているらしいです。昼はそういう感じで盛り上がっているそうです。

で、また南浦洞に帰ってきた頃にはもう日が変わっていて、でも屋台はまだちょっとやっていました。
夜遅くまで屋台がやっているのはいいですよね。楽しげだし、普段住んでるところが街灯もまばらなものですから非日常感がよかった。
だって光量が違いますからね。

あ、観光らしい観光の話はこれで終わりです。

そんでなんやかんや朝まで起きてて、昼チェックアウトギリギリまで寝て、ちょっとショッピングして、飛行機で帰る人たちと別れて、今に至ります。

そう、今回は飛行機でなく、船で帰ってみようという試みです。
高速船もあったのですが、別に予定があるわけでもなし。旅の過程が長い方が好きなので明日の朝に博多につく船にしてみました。
旅はのんびりゆっくりでいくと楽しいものですよ。こうして文章書いたりできるし。

という感じです。
それでは、ばいばい!

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