fishnude

刺身、寿司をつくり写真を撮っています。いつもは写真だけですが、ここではその作り方や、その過程で思い出したことなどを書いています。instagram : @fishnude

家庭で握り寿司をつくる

今回は家庭で少しでもうまくつくるコツです。

私は普段自分で写真を撮るために握り寿司を作っていますが、その後は家族が食べています。刺身・寿司が大好きな娘は、私が撮影している間、ハイエナのようにGOが出るのを待っています。

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料理の専門書も読んではいまして、「本手返し」などプロ用の正式な握り方、などもありますが、それを完全に踏襲するというよりは、家庭でも見栄え良く、おいしく握れるポイン

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魚の香りについて

天竜川の鮎と長良川の鮎は香りが違うんだよ、みたいな高度な話では全くありません。念のため。もっと基本的なお話です。

まず生きてる魚について。
鮎は苔などを食べる草食なので爽やかな香りがして、チヌ(クロダイ)は悪食なので臭い等々いろんな説がありますが、食べ物が影響してるのは間違いないでしょう。
関西、とくに瀬戸内海の釣りでは、ボラが釣れるとヘドロ食べてるから臭いと疎まれるのですが、そりゃそうでしょう

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薄造りについて

今回は刺身の薄造りについて書きます。お刺身を作る際に、1つでも参考にしていただけるところがあればと思います。
刺身の中でも特に「薄造り」は、できると「おおっ」て喜びがあるので、敢えて薄造り 笑。

マグロがよく拍子木に切られてますが、あれは「平造り」です。それも刺身なのですが、ちょっと感動が少ないといいますか・・・マグロに失礼ですが。それも十分奥深いんですけど。

私は魚の身、筋肉と脂肪の美しさが

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「釣りして料理」はヨガか

ヨガで瞑想するなら、「釣りして料理」も私にとってはヨガ。または坐禅とも言えると思います。
日常を離れて精神を休めていることに違いはありません。

まだ海岸に人気のない早朝、海水浴客の歓声もなく、日差しは弱く、波の音も風の音もしません。目の前には海と、遠く霞む島だけ。
本当は少し波の音はしていると思いますが、釣りに集中しているので聞こえません、その時点で何か無心になれているでしょう?

といいますか

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〆鯖について

〆鯖について、いままでまとめて書いたことがなかったので書き留めてみます。果たして纏まった文になるかどうか分かりませんが、なんとか読む方のご参考になればと思います。

まず〆鯖は簡単に言いますと、
一、新鮮な鯖を入手して
二、おろして塩をして
三、酢につける
という料理です。

一、新鮮な鯖
は、新鮮だと〆鯖を作るのは格段にラクです。近くによい魚屋さんや市場があるという方は幸運です。

↑このような

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太刀魚 炙り

太刀魚はとても特徴的な姿をしており、銀色のつるっつるです。指で触ると、「これって本当に生き物か?」と思うところが萌え。

駅の構内で雨の日、こんなツルツルなとこで滑って転びそうになるよなあ。。と人工地面に想像が飛んでいってしまうほど無機質な肌です笑

そのままだと宇宙服かアルミホイルみたいなのですが、私は炙ったときの表情の変化が好きです。ただほんとに鱗もなくて皮は薄いので、気をつけないとすぐ破けて

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