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Dくんという存在

寒いのであっつあつのスープを飲んだら火傷しましたごきげんよう。

さて、最近はDくんで暁月を走らせておりますこけしです。
もちろん途中ジャンポさせましたが、
やはりなかなかのボリューム。
そして内容の濃さ。
本当は彼に関しては紅蓮からじっくりやるつもりだったんですが、
やりたい事がありジャンポさせました。

さて、このDくんですが、
そもそも当初はこけのお相手にどうだろうか…。
という思いからキャラクリをしました。
もちろん並行にしかならない世界ですが、妄想は次元を超えられますから。
で、生み出してみたものの、
あまりこけとはつりあわないかなぁ…と思って、彼はゆっくり紅蓮を進める用にしようと置いていたのです。

しかし、Dくんはロータスさんという人と出会い、その人生が変わりました。
というわけで、急いで世界を救わせねばならん!
そんな思いで暁月をひた走ります。

走らせながら私自身は、
あー…こけでやった所をなぞっているなぁ…という感覚と共に、
こんなに穏やかに楽しくメインをできる事の喜びを噛み締めています。

メインキャラであるこけの時は、
地獄そのものでした。
改めて、今Dくんでなぞりながら、
ヘルメスと我々は考えが近いのかなぁと、そんな事を思いながら。
ヘルメスはエルピスにいる生物をエーテルに返す事を殺す事と受け止め、苦しんでいました。
そこがリンクして、昨年メインでここをプレイした時の事を思い出します。

『この暁月6.0が終わったらキャラデリしよう』

そう思ってずっとクエストをしていたからです。

色々あって、結局思いとどまりました。
よかったと心から思います。
彼らを命と言うほどのものにするのがどうかはわからないけれど、
私にとってはやはり、一緒に沢山のことを経験した大切なキャラクターですから。

こけを消さなくてよかった。
そんな事を思いながらDくんを走らせます。

エルピスを走る

いろんな事がありました。
いろんな思いがありました。
沢山のフレンドがいたメインキャラこけは、最後の時はひとりぼっちでした。

この子をひとりにさせてしまったなぁ…。
ごめんな。
そんな言葉をかけたりしました。
かわいくて仕方ない私のキャラクターに別れを告げて、休止に入ります。

再スタートを切った時、もちろんひとりです。

さあ、2人でどこへいこうか。
もうひとりでいいじゃないかと、
それでいいと、のびのびこの先を2人で行く事を決意したら、
振り返れば以前の倍以上のフレンドがいます。

Dくんはそんな中で今最後の場所へと向かっています。

こけは、ひとりぼっちだった。
Dくんは、孤独から(設定ですが)たくさんの仲間のいる子に育っています。

みんなに囲まれて

Dくんのおかげで、
また違った味わいの暁月が遊べています。
ありがとうDくん。

できれば、君の天然はなんとかしてくれまいか。
こけでは食らったことのないマーカーがついたり、ジャンプ床が作動しなかったり、最近ギャグ枠のDくん。
昨日も大変だったね。
幻ナイツの消化に3時間かかりました。

苦笑

Dくんでも幻ナイツに挑戦しクリアできたこと、その事がまず嬉しかった。
いろんな景色を改めて一緒に見ていきたいなと思います。

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