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【ふるさと発掘】 人口5万人の町が、30万人の観光客で賑わう〜山鹿灯籠踊り〜

※トップ画像は、「山鹿探訪なび」より引用しています。
https://yamaga-tanbou.jp/about/toromatsuri/

こんばんは、吉田です。

私の地元は熊本県山鹿市(やまがし)という、人口約5万人の小さな町です。(※ ちなみに、大阪市の人口は269万人)

この小さな町が、大きな盛り上がりを見せるのが、毎年8月15日に開催される『山鹿灯籠まつり』(※2022年は中止となりました。)

この日は、5万人の町に、約30万人の観光客が訪れます。

山鹿灯籠まつりの起源

第12代景行天皇のご巡幸を、山鹿の里人が松明を掲げてお迎えしたことに由来し、以来、毎年灯火を献上するようになったのが始まりとされています。

室町時代になると、「灯火」は紙製の「灯籠」に姿を変え、金灯籠を頭に掲げた女性が踊る『山鹿灯籠踊り』が誕生しました。

(参考:https://yamaga-tanbou.jp/about/toromatsuri/

1000人の女性が踊る『千人灯篭踊り』

この祭りの一番の見どころは、『よへほ、よへほ』と、独特の音頭に合わせて1000人の女性が踊る『千人灯籠踊り』です。

「小さな町で、1000人も踊れる女性がいるのか!?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、踊り手は子どもから大人まで様々で、地元の学生は小さい頃に踊りを習い、地域の伝統を継承しています。

ちなみに、「よへほ」とは、「祭りやお酒に酔いなさいよ!ほらっ!」という意味があるらしく、意味を知ってか知らずか、祭りの幻想的な雰囲気と(お酒に)、多くの方が酔いしれています。

(参考動画:山鹿探訪公式 youtubeチャンネル)

さいごに

近年は、新型感染症の影響で、灯篭祭りの中止が続いていますが、世間が落ち着き、山鹿の町に再び幻想的な『灯籠祭り』が復活することを願っています。



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