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鬼滅の刃から学ぶ!選択を正解にしていく大事さ!!

こんにちは。
池藤友彦です。

久しぶりの投稿になります。皆様いつもありがとうございます。

先日劇場版「鬼滅の刃」を観て投稿熱が再燃しました(笑)

皆様は劇場版「鬼滅の刃」は観られましたでしょうか?

日本の歴代興行収入の第二位になり、第一位の「千と千尋の神隠し」までせまる勢いの劇場版「鬼滅の刃」。僕は原作のファンでもあり、観に行きましたが、大変素晴らしいもので、何度も涙し、感動しました!

今回は劇場版「鬼滅の刃」を観に行った際に入場者特典でいただいた「鬼滅の刃 零 煉獄零巻」からの学びについて書いていきたいと思います!

鬼滅の刃はご存知の方も多いと思いますが、大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く物語です。主人公の竈門炭治郎は鬼殺隊と呼ばれる組織に入り、多くの先人達や仲間の影響を受けながら成長をしていく姿に感動します。

このマンガでは、主人公の竈門炭治郎に大きな影響を与える煉獄杏寿郎が鬼殺隊の支柱となる「柱」と呼ばれる人物になるに至る経緯が描かれています。

学び多く感動したのですが、その中でも、仲間が鬼と戦い、命を落としながらも子供を救うシーンでの煉獄杏寿郎の以下の言葉が印象に残りました!

人生は 選ぶことの 繰り返し けれども 選択肢は 無限にある わけではなく 考える時間も 無限にある わけではない 刹那で 選び取ったものが その人を形作って いく
誰かの命を守るため精一杯戦おうとする人は ただただ愛おしい 清らかでひたむきな想いに才能の有無は関係ない 誰かに称賛されたくて命を懸けているのではない どうしてもそうせずにはいられなかっただけ その瞬間に選んだことが 自分の魂の叫びだっただけ

僕は今会社経営をしながら、師匠や多くの仲間達と仕事させていただいています。人生が想像を超えるほど充実していますし、心から感謝しています。

ただ、全ての選択肢の中から選んで今の仕事をしているという感覚よりは、現時点でのベストな選択をその瞬間ごとに行ってきたと思います。

「自分の選択を成果で正解にしていこう!!」

僕が師匠に言われて大事にしてきたことですが、今回このマンガを読むことで、人生を充実させる上でとても大事なことと気づきました!

改めて、今いる場所に感謝してハードワークしていきます!!

それでは!

池藤 友彦

引用:鬼滅の刃 零 煉獄零巻


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