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怖い上司もその辺のおじさんと変わらないよねっていう話

親子が同じ学校・職場にいるという状況は、度々起こりうる。同級生の親が学校の教師だったり、はたまた職場の上司だったり。

そんな同級生から、親の「家庭の顔」の暴露話を聞いてしまった日には、教師・上司に対して抱いていた権威的なイメージが崩れて、やっぱり一人のおじさん・おばさんなんだなって再確認したりする。

苦手意識を持っている教師・上司だった場合、この人は家庭でも奥さんや子供から文句を買われてるんだなって思うと、不思議と苦手意識が和らぎ、随分気が楽になる。むしろ同情の念すら覚えたりもする。

職場で威張っている偉い上司も、家では絶対奥さんの尻に敷かれ、ショボくれている。特に新社会人は、上司に苦手意識を持ちそうになったら、その姿を最大限にイメージしよう。そうすれば、「お疲れ様です」の一言が心から言えるようになるはずだから。