まさか自分がこんなに就活真面目にやらないなんて。自己紹介も兼ねて
どうも、初めまして。
note初更新です。
つーさんと申します。
簡単に自己紹介させていただきます。
現在、僕は立命館大学の情報理工学部に所属する4回生です。
この記事を書いているのは7月11日。
ニュースでは、
「理系大学生の9割はすでに内定がある」
と報じられる中、僕の内定は見事に0社です。
2019年からの僕の活動を簡単にまとめますので以下をどうぞ!!
1月:プログラミングスクール「テックアカデミー」でRuby on Railsの勉強に勤しむ。(スクール自体は12月の最初くらいから)
オリジナルアプリの制作を志す。
テックアカデミーの学習期間が終わる1月の末ごろブログ活動を本格的に開始。
2月:ブログ毎日更新を意気込み、21日連続で毎日平均3,000字程度のブログを更新し続ける。
この毎日更新の途中で、ブログのアフィリエイトによって初の収益約「500円」を得る。
これに関しては素直に感動した。
正直言って、1円も収益が出ていない間は「一生1円も稼げないのではないだろうか」という考えさえあったからだ。そして、
友人とのスキー旅行を境にブログの毎日更新がストップ。
それでも日を空けて書き続ける。
オリジナルアプリに関しては、作っている途中でチャットの機能の実装に苦戦し、徐々に挫折していく。
3月:就活解禁。とりあえず合同説明会に行く。
自分のある程度興味のある分野である教育系の企業の話を聞く。
そして、
ついに就活解禁までにオリジナルアプリが作れなかった・・。
そのため、自分の技術の指標となる「成果物」がなく、エンジニア系の企業を受けに行くことを尻込みする。
この時期はすでにアプリやブログではなく、
とりあえず「内定」を取らねば!!
という思いから、ブログ、プログラミング、共に中断。
4月:教育系の企業を2社受けて、
1社は2次選考で撃沈。
もう一社は1次選考、2次選考を通過。
3次選考は本部長との面談となり、
「これは多分受かったでしょう」
という確信とともに、あえなく不採用。
そこから、就職活動をする気がなくなった訳ではなかったが、
なんとなくどこを受けたらいいのかもわからず、
自己啓発書を読み漁り「人生の意義」について考え始める。
このあたりから何かの歯車がおかしくなっていた・・。
5月〜7月現在:自己分析をしたり、自己啓発本、投資本などを読みながら現実逃避していたように思う。
家にいると行動も思考もニートのようなので多くの時間を「カフェ」で過ごした。
「就活アウトロー」というイベントにも参加。
「スーツを着て、自分じゃない自分を演じる就活に嫌気がさす」就活生を対象に企業とのマッチングを行うサービスのようだ。
・・・・・・。
こんなはずではなかった。
中学の頃は体が足も遅く、小さいなりに全力で取り組み続けたバスケットボール。
毎日毎日、改善点や反省点をノートに書き続けたが、
ついにスタメンとして試合に出れることは一度として無かった。
だが、今振り返れば目標に向かって全力で努力する自分は好きだった。
そして勉強に関しては、常に学年上位5番以内を取り続け、県内でトップの公立高校に合格した。
バスケもやりながら毎日少しの時間も取りこぼさないよう必死に生きていた結果だ。
そんな、人一倍負けず嫌いで我慢強さにも自信があった自分が、
まさか就活のような「みんなが頑張る場所」で頑張れないなんて。
もともと自分のことは好きだったが、徐々に自己嫌悪に陥った。
今の自分は何もない。
それでも悲観的にはなりすぎないのが自分の良さである。
しかし、今ここで本当に呆然としていれば、このまま堕落があるのみだと思う。
現状を打破するための一手。
いや、一手どころではない。
継続的に走り続けるためのその第一歩が必要だ。
目標に向かって努力すること。
そのためなら、しんどいことも我慢する。
根底にある自分を思い出し、輝いていた頃の自分を取り戻す。
抽象的になったが、とりあえず具体的な行動を示す。
明日は「テックエキスパート」という就職までサポートしてくれるエンジニアのカウンセリングを申し込んだ。
そこで、エンジニアとして働けそうか具体的に考えたいと思う。
こんなしょぼい具体的行動を書いていたら、色々バカにされるかも。
今はプライドを捨ててとりあえず手と足を動かすことを優先事項とする。
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