花粉症の症状が今シーズン最高レベルに達した。鼻水とかくしゃみ出まくりの状態だ。

耳鼻科のお医者さんによると鼻水やくしゃみが出やすい時間は朝5時ごろ、夜の23時ごろという起きた時と寝る前に多いそう。

ここからまたヒノキ花粉もピークになり始めるのでやはり3月の中旬あたりというのは花粉症患者は警戒が必要になる。

薬を毎日服用する上でそれに追加して頓服薬も飲んでいる状態だ。

より強い頓服薬はないかと聞いたのだが、ステロイドを含むものだと体への副作用の影響も考えてやめておいた方が良いとの話だった。

具体的にどんな悪影響かググって見ると長期にわたって使用した時に副腎機能の低下(副腎…血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い一定の状態に保つためのホルモンを作る)や風邪を引きやすくなる、骨が脆くなるなどらしい。

また目薬についてもステロイドを含むものだと視力の低下を引き起こす可能性があるそうだ。

ここまでくるとやはり舌下免疫療法なども視野に入れて検討しないといけないなあ…。