馬鹿にする者と馬鹿にされる者

最近の世の中は何もせずに人を馬鹿にするだけの人と何かをやって人に馬鹿にされる2通りが大きくいる感じがする。

正しく言えばどちらにも属さない人たちもいるわけだが、SNSなどで可視化されている部分はそういうふうに見えている。

頭の中で色々なアイデアは思い浮かぶが、それを実際に実行して成果が目に見えるところまでやり遂げられる人というのは一握りだろう。

しかし、なまじそうやって頭の中でアイデアが浮かぶからこそ、それを実行に移している人を見下したり馬鹿にしてしまうのではないだろうか。

「あぁ、そんなことぐらいなら自分も考えていたのに」

こうしてみれば結局のところ、"やること"。

それが正義なのだろう。

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