無職引きこもりが思い描く仕事百景

みなさんどうお過ごしですか?最近寒くなってきましたよね。あと1か月で12月です。1年の過ぎるのは早いものですね。ほんとあっという間に月日は過ぎていって、なにか自分のやりたいこととか分からずに死んでいくのかなって、毎日のルーティンワークで何の変化もない毎日に、一瞬でもそう考えてしまうことってありませんか? 

リストラやコロナ禍の不況で、働き口を失ってしまって、家で引きこもって生活している中高年の引きこもりが最近では増えて社会問題になっています。この時期に彼らは自宅で1人で何を考え何に悩んでいるのか?問題は解決出来ないかもしれないけれど、何か相談相手にでもなれないかな。私はいつものように、朝の熱いブラックコーヒーを片手に、雨の中、仕事で足速に通勤する人を窓から見下ろしながら、新しいネットビジネスの構想を考えていました。

進む方向性がわかっていて、重力に従って落下するしかない現代社会のその問題の応急処置は、少し変な言い方になってしまいますが、エネルギーを与えてくれる相談相手やコンテンツの供給ではないでしょうか。そして、厳しい状況に追い込まれ思考停止してしまっている考えや気持ちに余裕を与えることこそが次のステージを考える上で大事なことのように思えます。

ちょっと前置きが長くなりましたが、具体的には、

① 200円ぐらいでネットでクローズドに出来るインタラクティブな適職相談サービス

② 年代別のプレイリストでカテゴリー分けされた様々な職種の採用面接のYoutube動画コンテンツ

③ 小学生でもわかるように分かりやすく書かれたタイムリーに必要とされている高度に細分化された専門的な職業の内容を紹介するブログ

④ ③のブログの内容を読んだ小学生とかと専門の職業人との質疑応答Youtube動画

になるんじゃないでしょうか。

ぼくは、リクルートで働いたこともないし、詳しいことはわかりませんが、何か問題にダイレクトなのは、こういったサービスやコンテンツの拡充のような気がしてなりません。

いろいろキャッチーな①サービスのYoutube広告をつくったり、相談相手が人生経験豊富な令和の虎のYouTube番組の虎達じゃないですが、元気になってもらうくらいエネルギーを与えれる相談相手の人選、そういった人々にオファーできるようなアフィリエイトで還元する仕組みづくりや社会的意義を感じてもらう編集の内容だったり、③のブログや④のYouTube動画関しても、あまり世代間のない内容にしたい想いもあります。

少しざっくり書きすぎましたが、世代間の仕事って違いはあるにせよですよ。何か若さや優秀さを否定して日本全体が悪い方向に進まないようなブログやコンテンツの編集をやりたいですよね。そういった情報を見てクリエティブ大学の教授としては、最終的には、仕事もつくっていきたい。何が仕事になるかわからない時代です。勉強は大事だけど、勉強したって正解に辿り着くケースばかりではない。時代の職業に対する考え方のアップデートは割とそういう面白さの編集による雰囲気づくりにあるのかもしれません。なかなか難しいやりがいのある職業ではないでしょうか。

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