Chat Bot時代にAIではなく人による独自のブログの評価軸をつくりだし投げ銭するターゲット会議など企画できないか考えてみた🤔


【その冒険の書~その1-】

カナ「やっぱり、上に挙げる!」

翔太「は〜 まだ、気になってんの。仕方ない。今日はフル〇〇ストで仕事だから集会には行けないけど、俺のぶんも500円置いておくから、俺の分も頼むわ」

ハナエ「わかった。でもさ〜まさかこんなことになるなんて、思いもしなかったよね。」

翔太「やっぱり あのブログを何度か読んでわかったんだけど、カナの言うとおりある意味、俺らの飯のネタになるよ」

鬼龍院「はは そうだな。飯のネタと言えば、間違いない(笑)この前の会で、山口も言ってたけど、今回は、人数多いんでターゲット会議意見割れそうだね。」

えみ「へっ 何人ぐらいくるの?」

鬼龍院「ああ、そのことだけどさ。山口のツィッターアカウントでタカブロっていうブログの内容に関して、酒でも飲みながら、語りませんか?って適当に呟やいただけでも、31人ぐらい集まったらしいよ。でも、山口は、何考えてっかわからないけど、タカブロの作者は見た目がスター性がないから500円ぐらいなら出すけど来ない。って言ってたな。」

ひとみ「え〜あいつ金持ってんのに。500円なの。まあ、よくわかんないけど、わたしは絶対行く。なんか、インフルエンサーとか巻き込んで、協調をとってブログに100円だす。みたいなことってバカバカしくてよくわかんないけどさ。山口の飲み屋で働いている友達のシホ、サナエ、アカネもブログとかやってて、「クリエイターエコノミーで独自の経済圏をつくるのよ。」って言っててさ(笑)そのタカブロの作者とサナエは小学校の後輩で「あいつの友達イケメン多いの」って言ってたし。」

なぐ 「はぁ?またひとみさ〜⁈でも、サナエ繋がりでイケメンとか信用できるかも⁈(笑)」

鬼龍院は相変わらず、窓の外の景色を見ながら、山口がこないことを気にしてか。なにか冴えない表情を浮かべている。

カナはそんな鬼龍院のことなどあまり意識せず、バイトに行こうとしている翔太に向かって楽しそうに話を続けた。

カナ「あとね。タカプロの作者ある起業家にボロクソ書かれてたんだけど、それが〈〉面白いの。なにか中高一貫の有名な学校の同級生だったらしくて、「なにが酵素の音叉反応で奏でる曲の再現データ、お前に死んでいった坂本龍一のSweet Revengeなんて、今はお前は禿げてるから無理だよ。」とかボロクソに書かれてて、本人は知ってて沈黙を貫いてるみたいだけど、わたし全部ブログを読んで、あの人は絶対嘘ついてないってことあるって、少しだけわかったの。今は上手く言えないけど、われわれ投げ銭小銭ストグループで上に挙げてみたいの」

翔太「あはは。小銭ストって、オナニストみたいな言い方してるし(笑)おれは、今回はカナが挙げたいっていってからやっぱり500円。そろそろバイト行ってくるわ。」



ここまで読んでくれてありがとうございます。一応このブログ僕の幻聴ででてくるいろんなキャラクターに基づいてとりあえず一番の人気ブログをまた紹介してみようと思い書きました。

もっと書けよ!と言われそうですが、中身がいろいろ実話に近く僕が数年間体験した不思議な出来事の数々はいろんな意味で連携してきて面白いと思ったので、もっとしっかり考えてそのうちKindle出版でもしようかと思っています。

さて、話を題材に戻しますが、最近あまり仕事をしてなくて、ふとクリエイターエコノミーってなんだろうって気になったので、

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