ベンガル語の勉強と不許可理由を聞きに行った話

ベンガル語は難しい、まず文字が全く読めない。結婚したばかりの頃、全5回ベンガル語のオンライン授業を受けたことがある。短期集中講座でなかなかボリュームのある授業だった。楽しかったけど、発音は難しいし、文字は読めないし短期集中講座なので授業のペースが早いのでなかなか大変だった。マンツーマンの授業で1回3時間はなかなかにハードだった。そもそもベンガル語を習えるところが少なくてどう勉強したらいいのかもわからなかった。しばらくビザのことで手一杯になってしまい勉強を中断。
最近ようやく朝活を始めて毎朝30分〜1時間の独学での勉強を始めて文字がなんとか読めるようになってきた。


母音11個、子音39個。日本語より多い❗️しかも同じにしか聞こえない発音もあってどうやって使い分けるのか分からない。破裂音は私はかなり苦手で今も上手にできない。でも夫も夫の友達も私が挨拶すると「凄いね、発音うまいね」って褒めてくれる。バングラデシュ人本当に優しい。文字が読める様になってくると勉強が楽しくなってくる。朝勉強して分からなかったところを夜夫に教えてもらい復習。最近ハマっているのがこの歌、《日バ友好40周年記念ソング~きみは緑におひさまの国 わたしはおひさまの昇る国~》これをベンガル語で歌える様に練習しているのだがこれまた難しい。でも毎日歌ってる(笑)
夫はそんな私に絵本のセットをプレゼントしてくれた。可愛い8冊のミニ絵本。色や数字、文字が勉強できる。日本でベンガル語の本はなかなか手に入らないので嬉しかった。

不許可の理由を聞きに行った話は以下に記載します。

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