期せずして世界情勢を先取りしてしまった奇跡の作品、世界の宝、天才小島監督の最新作『デスストランディング』。そのディレクターズカット版の発売日が9/24に決定した。
発売前のPVで（監督の復帰や無事ゲームが発売されることが嬉しくて）泣き、本編で（ママーやルーのシーンで）泣き、エンドロールで涙腺が無くなってしまったコジマファン全てに、あと77日でPS5を手に入れなければならないミッションが課せられてしまった。

小島監督の活動、小島プロダクションの最新ゲームの発売は嬉しい。
監督のゲームをもう作らなくなってしまうのではないか、もう監督のゲームが遊べなくなってしまうのではないか、というあの恐怖が薄れていく。

しかし、今年の9/24て…早すぎないか…。
ソニーは来年までPS5の供給不足は続くって言っているのだよ。
もう何度、ゲオ、ヤマダ、コジマ、ドンキ、イオンの抽選に外れ続けているのか…。
いくらデススト遊びたいからと言っても転売屋のPS5はリスクも高いし、なによりも業界に対して不健全すぎるから手を出したくない。

今できることはなんだろう。
デジタル版を購入。いや、パッケージ版を待ったほうがいいのか。
いや77日でPS5を入手って、今までの購入で最も困難な任務になるだろう、て。

頼む、サム、PS5を届けて再び世界をつなぎなおしてくれ。。