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■CDC米国疾病予防センターによる感染予防のガイドラインです。

CDCのSARS-CoV-2感染対策ガイダンス

■マスクを常に着用する


•新規感染者の約半数が無症状の感染者からの伝播であると推測されている。そのため、マスクを常時かつ適切に 着 用 す る こ と は 、S A R S - C o V - 2 感 染 を 減 ら す た め の 重 要 な 感 染 対 策 で あ る 。
• 布 製 マ ス ク は 「 感 染 源 の 管 理 」( 他 の 人 を 守 る た め ) と 「 着 用 者 の 保 護 」( 効 果 の 程 度 は 少 な い ) に 有 用 で あ る と い う エ ビ デ ン ス が あ る 。 6 フ ィ ー ト ( 1 . 8 m ) 以 上 の 身 体 的 距 離 を 確 保 で き な い と き に は 、マ ス ク の 着 用 は 屋 内 / 屋 外 で 最 も 重要な感染対策である。
• 世 帯 内 で あ っ て も 、家 族 が 感 染 し て い る か 、C O V I D - 1 9 患 者 に 最 近 曝 露 し た 可 能 性 が あ る な ら ば マ ス ク を 着 用 す る 。


■身体的距離を確保し、接触を制限する


•身体的距離(1.8m以上)を保つことは、感染性呼吸器飛沫やエアロゾルへの曝露によるSARS-CoV-2感染のリスク を低下させる。無症状の感染者からの伝播が発生しうるので、身体的距離を確保することは症状がなくても重要で ある。
• 家 庭 の 外 で は 「 濃 厚 な 身 体 的 接 触 」「 食 事 の 共 有 」「 閉 鎖 さ れ た 空 間 で の 滞 在 」 は す べ て 、 感 染 リ ス ク を 増 加 さ せ る 。 •ある研究によると、身体的距離を確保することによって1日の平均接触回数が74%も減少し、再生産数(感染者1人から
感 染 し た 人 の 平 均 数 を 示 す 感 染 の 尺 度 )が 1 未 満 に 減 少 し た 。
• C O V I D - 1 9 患 者 の 同 居 家 族 で 感 染 の リ ス ク が 最 も 高 い こ と が 報 告 さ れ て い る 。そ の た め 、家 庭 内 で あ っ て も 、身 体 的
距離を確保し、マスクを常に正しく着用する必要がある。


■「 必 須 で は な い 屋 内 ス ペ ース 」お よ び「 混 雑 し た 屋 外 環 境 」を 避 け る


•「必須ではない屋内スペース(訳者註: レストランやバーなど)」や「混雑した屋外環境」を避ける。
• 身 体 的 距 離 を 確 保 で き ず 、マ ス ク を 常 時 着 用 が で き な い ス ペ ー ス( レ ス ト ラ ン で の 食 事 な ど )は 、特 に ハ イ リ ス ク の 状 況
として特定されている。 •感染のリスクを軽減するために、一部のレストランでは持ち帰りサービスと換気の良い屋外ダイニングを提供している。


■最後に

自分自身と自分の家族を守るために
・マスクのない会話をしない
・換気をする
・こまめに石鹸で手を洗う


🍀皆で一緒に続けていきましょう!

※SARS-CoV-2はCOVID-19の正式名称です。



🌈プロフィール🌈

保健衛生部


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