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6年ぶりの一人旅。ストックホルム編③ 7/11 その3

前回のABBA THE MUSEUM行きで、私は満足してこの旅行を終えた……。

のではなく、まだストックホルムの旅は続く。あっという間に目標が果たせたので、その後の道のりが長い。

ユールゴーデン島にあるローゼンダール庭園へとバスで向かう。アバミュージアムの前からバスに乗っていけます。Google先生を頼りに最寄りの停留所で降りて目的地へ。

停留所降りてすぐの景色。晴れてよかったなぁと思う。暑いくらい。

何てことのない景色だけど、ただ晴れているってだけで心が弾む。

庭園に近づいてきました。

地元の方々でしょうか。銘々にピクニックを楽しんでいる。

空にはカモメが。まぁ大体カモメいるよね。

温室みたいなカフェでお昼にしました。しかし、夜にエビ食べ放題クルーズが待っているので、あんまり満腹にしたくないなと「トマトスープ」なるものだけを頼んだら、何か別の意味でごっついのが出てきた…。パンも買うんだったと激しく後悔。具が入ってないから、困ったよ…。スープじゃなくて、具のないシチューじゃんよ…。

でも人がたくさんいすぎて、また列に並ぶのはしんどすぎる。他のカフェでもそうでしたが、自分の好きなメニュー(パンとかケーキとか)をトレーに載せて、レジでまとめて会計で、スープや飲み物だけ後から呼ばれるシステム。サワークリームが少し入ってるのが、微かな救い…。

気を取り直して、温室付近をそぞろ歩き…。

葡萄畑もありました。この庭園、昔はスウェーデン王室所有だったようです。

森林浴ができたのが、とてもよかった。日中は暖かく、陽の光を浴びることが北欧の人達にとって、かけがえのないことなんだなと。

さて、それでも夜のクルーズまで時間があるため、一度ホテルに戻り、スマホの充電を少ししてから、また別の目的地へ。

ローゼンダール庭園からの帰りはトラムにて。島とはいえ、フェリー、バス、トラムで行けるのでとても行きやすいです。すごく素敵な島なので、ぜひ行ってみてほしいです。私もまた行きたいです。上と下の写真はトラム(の車窓)より。

クルーズまでにまだまだ時間があるので行ってみたのは、ストックホルム市立中央図書館とカフェです。

グンナール・アスプルンドという建築家が設計したもの。

期待が高まる階段…。

一階からの眺め。右側ではこれから読書会が開かれる模様。

二階からの眺め。あれ、三階だったかな。

時計がこんなところに🕰

奥から入口側も撮りました。

奥は自習室っぽかったです。こんな市立図書館が最寄りにあったらなぁ…。

図書館後に行ったのは、Johan & Nystrom (ヨハン&ニューストロン)というカフェです。アーランダ空港の出国側にもあったから、チェーン店なのかな。フラットホワイトを頼みました。本当は映画「ストックホルムでワルツを」のロケ地にもなったカフェヴァランドへ行ったのですが、多分なくなってて、猫カフェになってました…😢 残念すぎる…。Googleマップには載ってたんだけど、どんなにその近辺を歩いてもヴァランドはなかったのです。不審者だと思われるくらい歩いたもの…。

例のカフェにいたワンコ。お客さんが連れてきていたみたい。スウェーデンのワンコはとても大人しく賢い。

このカフェはOdenplan (オーデンプラン)という駅前にあったので、そこからバスに乗ってクルーズ船の出る埠頭前まで。上の写真はオーデンプラン駅前の教会? これで大体18時頃でした。

かなり引き延ばしましたが、次のnoteはエビ食べ放題クルーズについて、書こうと思います。期待させといて、結構あっさりと終わるかもしれません。

しかし、その後もまだストックホルム編が続きます。思い出しながら書くのも、結構楽しかったり、また行きたくなりすぎて、もう泣きそうです。あー、北欧に戻りたい。

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