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やり続けるということ。

私は映画が大好きで、ここnoteでも映画を見た感想をぼちぼち書いています。noteを始めたキッカケも、ブログではなく、Facebookでもなく気負わずに映画レビューを書ける場がほしいなと思ってでした。

けれど、今年に入って、変なスランプ状態に陥り、ちゃんと書いている作品が少ないのですが、素晴らしい作品には多く出合えており、またここに上げられるように日々映画を見ている次第です。

ところで、私は映画は好きでも誰か特定の俳優にのめり込んだり、同じ作品を十数回見たりということをしません。だから、感想もわりとサラッとしているというか、一度見ただけの当たり障りのないものになっていると感じることはあります。二度見たら違うんだろうなとか思うこともあります。興味の範囲も広く浅く…。でもnoteで下書き機能を使いながら、見た直後の印象を思い出しつつ、書き留めることを続けていたら、それを見て下さっていた方がいて、とあるサイトにレビューを書きませんかとお声がけいただいたのです。

以下、書いた記事となります。

これらの記事を書くにあたり、もう約20年前に見た作品もあったりして、あの時抱いた印象を…とウンウン唸りながら、買い貯めたパンフを読み返したり、その当時買ったサントラを聴き直したり、再発見もありながらの作業でした。でも良いと思った作品は忘れがたく、最近見たものよりも覚えていたりします。お声がけいただき、編集して下さったべっくやちひろさんにはとても感謝しています。

普段テキトーに文体も気にせず書き連ねている身としては、人様に読んでいただく文章を書くということの難しさとある種の責任感を感じつつ、とても新鮮で、楽しくも難しくもあるひと時でした。

それでも本当にnoteで書き続けていて良かったです。多くの方にレビューのコメントをいただいたり、そのコメントで新たに気づくこともあって、すごく励みになるし、今でもプラスでしかありません。

超三日坊主の私が飽きもせず20年以上にわたり映画を見て、その一部でも感想を書き続けてきたことは、本当に自身の人生を豊かにしてきたと断言できます。やり続けることの大切さは口では簡単に言えるけれども実践することは難しくて、多分好きだから出来ていることなんだなと。

しばらくは書いてないですが、引き続きよろしくお願いします。あと、記事に書いた映画はどれも素晴らしい作品ばかりですので、これがキッカケとなり、ご覧いただけるととても嬉しいです。

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