子供の頃から、実際、恥ずかしがり屋だった。
今でも、ある意味、そうですが、
例えば、初対面のひとと、話すのは、
敷居が、高くないですか？
相手が、やくざかもしれないし、
殺し屋かもしれないし、はたまた、
聖者や、現代のガンジーかもしれない。
あるいは、神の化身かもしれない。
ようは、得体がしれないわけです。
エクスプレッションをする、
表現、表出する、ということは、
中学生の頃なんて、本当に、エネルギーのいることだった。
なんで、あんなに、エネルギーが必要だったのだろう。
嫌なことでも、いいことでも、
一言いう、そのひとことの、表出は、
エネルギーがとてもいる。
そういうひとが、いるんじゃないだろうか。
それは、幼いころの、私がそうだったからで、
ちなみに、英語の、expressionの、
exは、出す、という意味で、
色々な英語のあたまになっているので、
調べてみると、面白いですよ。