日本の冬を撮る 〜280万インプレッションの旅〜

どうもこんばんは、保井崇志 @_tuck4 です。今月の初旬に4日間、日本の冬をテーマに富山県、岐阜県、長野県と旅してきました。

雪に慣れていない都会の人間がレンタカーで旅してきたわけですが、雪も雪、豪雪でしたよ。富山県からスタートした初日はどうなることかと思いましたが、結果的には楽しく良い写真をたくさん残すことが出来ました。

今回は無料部分でその旅行記を、有料部分では一風変わった視点で、InstagramとTwitterでシェアした旅の投稿の合計インプレッションから今回の旅を振り返ります。

旅行記は一般の写真の好きな方向け、有料部分はプロのフォトグラファーやSNSマーケティングを仕事にしている方に向けてお届けしていきます。

富山県の五箇山へ

そもそもこの旅なんですが、ふと「雪の白川郷を撮りに行こう!」と思い立ったことから始まったんですね。そんなわけで白川郷のことを調べていると、合掌造りの集落は白川郷だけでなく、富山県の五箇山にもあることがわかりました。

五箇山から白川郷へは車で30分ほどなので、最初の拠点を五箇山温泉に決めて宿をとることに。東京から新幹線で富山まで向かって、富山駅でレンタカーをピック。そのまま東京で乗り捨て出来るように手配し、旅のスタートです。

まずはその五箇山温泉に向かうのですが、折しも大寒波からなる大雪が北陸を襲っていたタイミング。富山もすごい雪で運転怖いレベル!

初日ということで五箇山の相倉合掌造り集落に向かったのですが、雪が凄すぎてよくわからない状態に笑。

こりゃ写真はちょっと無理だ!避難するような気持ちで宿へチェックイン。初日は宿に向かったのみになってしまいました。いや雪をナメてました・・・。そんな相倉合掌造り集落の情報はこちら。

世界遺産 相倉合掌造り集落

白川郷と菅沼合掌造り集落へ

さて翌日は白川郷へ。宿のある五箇山温泉からは、車で南へ30分ほど。駐車場の「村営せせらぎ公園駐車場」が午前8時オープンなので早起きして向かいました。駐車場は想像していたより大型でしたが、8時過ぎの時点でもすでに数台とまっていましたね。さすが白川郷。

雪は前日よりはマシになっていました。荻町集落を見て回りながら展望台へ向かうシャトルバスの時間を待ちます。

荻町集落を一望できる荻町城跡展望台へはシャトルバスが便利です。車でも行けるっぽいですけど駐車など迷惑がかかるのでNGと考えましょう。これこれ!今回の一番の目的の景色です。

飛騨牛コロッケや五平餅をほおばりながら、集落で思う存分散歩してお昼頃には白川郷を後にしました。その時間ともなると駐車場もいっぱいになっていました。やはり午前中がオススメですね。

この日も五箇山温泉に泊まる予定だったので、五箇山のもう一つの集落「菅沼合掌造り集落」へ向かいました。こちらは白川郷とはうってかわって、観光客のいない静かな世界が。すごく良かったです!

エリアとしては狭いですが、個人的には白川郷よりも五箇山を推したい。良い感じの橋もありましたよ。

「ここで女性モデルがいたらなぁ」なんて思いつつも今回は寂しい一人旅。ということで傘を置いてみました。

・・・よけい寂しいわ!笑

そんなわけで、菅沼合掌造り集落の情報はこちら。

世界遺産 菅沼合掌造り集落

この日は早めに宿に戻って、雪の露天風呂と食事を堪能しました。最高。

長野県の地獄谷へ

次の日も早起きして、ビョーンと長野県へ向かいます。富山県を出る前に、庄川峡の遊覧船もおさえておきました。赤い橋のアクセントが素敵すぎる。

そんなこんなで休憩も入れながら約4時間のロングドライブ。目的地は雪とお猿と温泉の「地獄谷野猿公苑」です。一番近い駐車場にとめて30分ほどの山道を歩いて登っていきます。すれ違うのはほとんどが外国人でした。聞きしにまさるインバウンド。

入場料を払ってお猿とご対面。実は意外と動物好きなので、めっちゃテンション上がりました笑。みんなそれぞれ表情があってほんとうに可愛い。

全く物怖じしないし、すぐ目の前で撮れるのですが、お猿のストレスもゼロではないと思うので、80mm以上の中望遠〜望遠のレンズを使いましょう。じぶんは換算で120mmのマクロレンズで撮ってました。

この日は長野県松本市の美ヶ原温泉に泊まりました。冬の温泉マジ最高。

江戸情緒をいまに残す宿場町へ

旅の最終日、長野県松本市からさらに南の木曽町の宿場町へ。

古くは江戸時代に、江戸と大阪・京都を行き来する旅人が道中泊まったという宿場町。なかでも中山道沿いの長野県の「奈良井宿」と「妻籠宿」は町並み保存の先駆けとのこと。ほんとタイムスリップしたかのような風景が。

早朝の奈良井宿。

妻籠宿では「南木曽町博物館」へ。冬で天気の良い日限定になりますが、古民家の中で広がるこの光景の美しさたるや。

重要文化財でもあるこの南木曽町博物館・脇本陣奥谷には、明治天皇がお座りになられた机や、島崎藤村直筆の手紙なども残っていて見所たくさん。お母さんたちの説明が丁寧で素晴らしい。ちなみにお母さんたちはモデルではないので、過度な要求はダメですよ。

最後に

というわけで、4日間に詰め込みすぎた感のある写真の旅でした。駆け足だったので食事を犠牲にしたり(コンビニ率高かった)、ロングドライブ過ぎてまったくモデルコースにはなりませんが笑。次は一つ一つのスポットを掘り下げていきたいです。

さてここまでが無料エリアで、ここからは有料エリア。

今回は全て自腹のプライベートな旅でしたが、もはやじぶんには仕事とプライベートの境はありません。プロの観点から今回の旅を振り返ってみます。

旅の写真をInstagram、Twitterとシュアした結果、その合計が約280万インプレッションになりました。かかった経費からCPM(1000インプレッションあたりのコスト)を割り出し、この旅から得られた結果をひもといてゆきます。

プロのフォトグラファーを目指す方は、保井の今回の数字を参考にして、じゃあじぶんならどれくらいの数字になるのか、比べる基準にしてみてください。プロ向けなので1000円と設定させていただきました。

SNSマーケティングをお仕事にされている方は、オーガニック投稿のマックスの数字を見ることで、保井へ仕事を依頼する際の基準になるかもしれません。それでは。

【2月20日追記】有料エリア追記しました

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日本の冬を撮る 〜280万インプレッションの旅〜

保井崇志

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保井崇志

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コメント2件

これはおもしろいですね!殆ど聞けない話なので新鮮でした
あきりんさん、そう言っていただけると!!嬉しいっす
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