自己嫌悪から脱出!

こんにちは〜 静岡県出身のもえかです。高校生の時はマンドリン部に入っていました。


①使っていた参考書・勉強法

参考書にお小遣いを使いたくないと思っちゃうタイプなので基本学校の参考書で済ませていました。学校と塾の先生方のおかげと自分の運で合格させてもらったと思ってるので勉強法もあまり参考にならないかもしれないです。

~数学~

数学だけは高1の時の先生が合わなくてずっと苦手意識があったので『紫チャート』を買いました。基本を確認できるので良かったです。

~英語~

英作文の文法チェックにDeepL Write を使っていました。サイトを検索してチェックしたい文章を入力するだけなのでおすすめです。2次の過去問の添削とスピーキングの練習を塾の先生にお願いしていました。

~国語~

現代文出来ないので古文単語と漢文の句法を覚えることに力入れてました。

~歴史~

年号を単語カードに書いて覚えてました。論述は最初は時間かけて参考書も使ってとりあえず書いてみてました。放課後に世界史の先生が開講してくださった論述の授業で書き方とかコツとか覚えました。

~生物基礎、地学基礎~

ひたすらに共テの予想問題を解いて分からないところを潰していきました。地学は先生の素晴らしい予想問題のおかげでかなり点数がのびました。

②部活との両立方法

部活はマンドリン部で週5でしたが、高2の3月で引退だったので、高3の春から受験勉強に切り替えられました。1,2年の時は結構忙しかったので途中で塾に行くのをやめました。とりあえず毎週の英単語テストと古文単語&漢文の句法テストは頑張ってました。あとは定期テスト1週間前はテスト休みがあったので、放課後に友達と教室で勉強してました。疲れたらコンビニにおやつ買いに行ったり!

③1番大変だった時期

1番大変だった時期は夏休み前の7月頃です。学校に行きたくなくて朝ごはんが食べられなくなったり自己嫌悪で泣きじゃくったりして何度も遅刻しました。模試の日の朝とか特に吐き気がして動けなくなってました。他の人と比べて「このままだと落ちる」「もっと頑張らなきゃ」ってすごく焦っていたんだと思います。
模試なのに何も喉通らないって時は飲むタイプのゼリーでとりあえず栄養を取っていました。
気分が乗らない時は公園のベンチでノートとかスマホのメモに自分の気持ちをダーッと書いてました。そうすると自分の気持ちに整理がつきます。あとRAMSの先輩方の演技動画を見てモチベを上げてました。チアを見ると元気が出ます。
1回カウンセリングの先生に相談しました。そこで「普通にして見えるクラスメートもみんな不安なんだ」「自分だけじゃない」って気づけてから少し持ち直せた気がします。

④受験形態

前期で受けました。共テの数学が2科目必須になり2次にスピーキングが加わったので倍率が低くて、国社東南アジア第1は1.1倍でした。運が良かったです。
共テ:国語、数ⅠA、数IIB、英語、日本史、世界史、生物基礎、地学基礎
2次:英語、世界史

⑤外大以外の受験校

外大以外は明治大学国際日本学部と立教大学観光学部をどちらも共テ利用で受けました。上智と早稲田も2次で受けようかと思っていたけど国語の勉強をしたくなくてやめました。

⑥外大に入ってみてどう?

外大では新しい言語を始めるしレポート課題もたくさんあって結構勉強が大変です。それでも高校の時とは違う考え方を学ぶことができて視野が一気に広がります。留学生同士が母国語で会話していたり、日本人学生が他言語の勉強をしていたりするのを見ると外大感あります。RAMSは週5もあるけど毎日でも部活したいくらいに楽しいです。外大に入れて良かったと思ってます。

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