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リフレクション・タイム

一年以上続けてきた、
星読みの投稿を、お休みすることにしました。
今までおつきあいくださった方、本当にありがとうございます。

今回、書くことは、
それに伴い、自分自身のふりかえり、
そして今後の活動での自己開示のための
覚書のようなものです。

過去、過ぎたことについての取り扱いは、いろいろな嗜好があるかと思います。
私は昔から、ウソでも

"NO REGRET !!"

と言って死にたい人なので、
過去の選択、自分の通ってきた道を全面的に肯定して前にいきたい。
だって、何も返っては来ないからね。
悔しがることが、悔しいのです。負けたみたいで。
意地でも、いつか点を線にしてみせますとも!!
ですので今から書くことは完全に、自己満足。

もしよほどお暇であれば、
「こんなこと言っちゃってるよ〜笑」くらいに一笑に付してくださいませ。



今までいた世界がまるで古びて遠く見えるとき。

それはつぎの世界へ行く合図なのか。

実際には、ぐるっと回って同じところに戻ってきただけ。

志を高く無理難題に挑む人、
世の為人の為に行動しようとしている
たくさんの人たち。

けれど一方、同じ悩みにも突き当たる。

ああなんて懐かしい、この感じ。

現実は厳しく、

生半可な想いは、

カンタンに挫かれる。

まったくなにをやっているのかわからない

多くの時間

努力はまるで報われず

なにかすこしでも成果を残せているのか?

良い思いが果たして、良きことにつながっているのかと。

自問自答と虚しさだけが

残るとき

限界を感じた。

そう、そのとき

逃げてしまったのだ

もっとラクな道があるのではと。

何もかも解決する、魔法のようななにかがあるのではと。

でも、それこそが、

自分からズレてしまう始まり。

そうなると、砂漠のなかの、

キラッと光る一瞬を、

まるで見逃してしまう。

それこそが、本当の希望なのに。

ずれても結局、戻ってくるのはここなのだった。

わたしはそれを、学んだ。

時間、お金、お世話になった方からの信頼。

いろいろと引き換えに。

きっと、このボートには穴が空いている、

水をいくら、バケツで捨てたところで、

冷静に考えれば、入ってくる水の勢いに勝てはしない。

そうなったとき。

どうするのか。諦めてしまうのか。

見て見ぬ振りで生きるのか。

今、問われているのは、きっとそういうことなのだ。


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こういう、大反省会はね。
アイスを食べながら、くらいでちょうど良いのです。
でないと暗い淵に、簡単に落っこちます。

そうそう、伊勢神宮がね。
パワースポット、とかいうと、叱られるようですが、
ゴマカシを許さない空気が素晴らしいね。
でっかい神棚を買って新宿から電車で帰りましたが、
設置する準備中で、たまに箱開けて、
伊勢の木の馨しすぎる芳香を、スーハーしております。
(まるで変態ですよね…神様ごめんなさい)


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