コロナ感染のメカニズムを知りたい

日本でコロナが大騒ぎになったのは、2000年1月に横浜港に到着したクルーズ船からで、
それから約3年近くたつわけですが、波が大きくなったり小さくなったりを繰り返して、今は第8波とか言われています。
対策としてワクチン接種が行われていますが、それも今は4回目。間隔も段々短くなって4か月とも。

そんなに頻繁に打ったら、副反応が心配です。
効くんでしょうか?と素朴に思います。

その一方で、感染のメカニズム、どういう時にどうして感染するのか?はあまり言われません。

薬も大事でしょうが、日常の行動の中で防げることがあるのではないでしょうか。

接触感染より、飛沫感染のほうが多いと段々言われるようになっていますが、
ではその飛沫感染はどのようにして?というその先の説明がありません。

私はテレビに出てくる医師や専門家の話を注意して聞いていますが、
どのようにして体内にウィルスは侵入するのか?その説明がありません。
ワクチンや薬の話もいいですが、それと同時に感染のメカニズムを知りたいものです。

ウィルスは鼻から入るのか、のどからなのか?
それすら判然としません。
のどからの場合、頻繁にうがいをしていれば効果があるのか?
ウィルスは口の中で増殖して、という話も聞いたことがあります。
口の中で増殖するのなら、うがい、歯磨き、舌ブラシ、が効果があるのかと思って実行しています。
また、口から入っても、胃酸が強いのでそれでは感染しないという話も。

どっちなんだと思います。
医師や専門家は学術的な話をしますが、一般国民としては、具体的、実際的予防法を聞きたいものです。

ワクチンは医療業界の利益になりますが、国民の日常的予防行動は、国民一人ひとりの利益はなりますが、業界の利益にはなりません。だから誰もそれについて語らないのでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?