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チューリヒ再訪【ドイツ旅行#2】

〜前回のあらすじ〜
2023/4/27(木)、朝6時にチューリヒ空港へ着きました

今回メインで周る国はドイツ(10日中8日半)なのですが、スイス🇨🇭がとても好きなので、1日だけスイスのチューリヒを再訪することに。

話は逸れますが、スイスに興味を持ったきっかけは、社会人になって毎週末神戸の各所を練り歩く中で、西宮の大谷記念美術館で「スイスデザイン展」というのが開催されてました(確かfeelkobe(神戸のイベント情報をまとめたサイト)で見つけた気がする)

ポスターがwebに残ってました。大谷記念美術館は、毎年ボローニャ国際絵本原画展を開催している美術館として有名かな〜

社会人になって浮き足立っていた当時、「毎週新しいことをしようキャンペーン」絶賛開催中だったので、「スイスでデザイン、ええやん!」みたいなノリで訪れた記憶。
会場にはスイスの観光案内のパンフレットもあり、紙面いっぱいに広がるスイスのハイジ的なアルプスの風景に魅せられて、いつか旅行したいな、と思ったのでした。実行に移したのがその4年後。

話は戻り、チューリヒ観光の写真を貼っていきます!

空港内の時計。さすが時計の国スイスだけあり、オメガの豪奢な時計が。
Zurich hauptbahnhof(中央駅)の外観。4年ぶりに拝むことができて感無量…😭
泉。スイスやドイツ(特に南部?)はアルプスが近いからなのか、街中に泉が沢山あり、そのどれも異なる意匠になっていて面白い
今回、少なくとも15ヶ所は教会を巡ったけど、どの教会も内装の細かなデザインに特徴があって面白かった。↑は有名でも何でもない町の教会だけど、規模や装飾がすごい…
ここの教会のステンドグラスは黒い部分(鉛らしい)の面積が多く、上手く写真で撮れると着色部分が玉ボケして良い感じになりそう。
チューリヒ湖で観れる水鳥の一覧(wasser=水、vögel=鳥)
聖水
前回は時間の都合でできなかった、チューリヒ近郊のuetliberg(ユトリベルク)に徒歩で登った!低山なので登りやすい。登山後の一杯が最高に美味しかった
ユトリベルクから反対方向へ下山。ここ、特に観光地では無いけど前回の旅行で初めて見た草原の風景、って感じで凄く印象にのこっていたので、今回も晴れの時に来れてとてもよかった(偶然だろうけど、今回の旅行は晴れて欲しい時に晴れていてくれて嬉しかった)
「世界の霧」というアプリで記録した、歩いた道。頑張りました…
郊外の住宅街をぽてぽてと歩く。暖かくて良い
スイスやドイツではアイスが人気で、お店がとても多い。レモンのアイスと、日本では観られないルバーブ(蓼科の野菜)のアイス。ルバーブはほんのり酸味があった
1泊目は無人管理のアパートへ。値段の割にとても綺麗で広々して良きだった
あまりに疲れていたので15時にチェックインして、写真のソファで仮眠したのも良い思い出。何か子供の頃によく熱出して、家で寝ていた頃を思い出した
泉その2
grossmünster(大教会)の看板デザイン、良い…あとentryが"Eingang(アインガング)"ってドイツ語格好良すぎ
晩ご飯はスイスの2大スーパーMIGROS(ミグロ)で調達
晩ご飯とスナック。ブドウが安くて良い(500gで、スイスなら250円、ドイツなら150円くらい)
寿司!思ったよりボリューミーなのだけど、これで1100円…また、スイスやドイツのスーパーで買う寿司・おにぎりは米が水っぽくてあんまり好きじゃないかな。日本のコンビニおにぎりの米を一粒ひと粒立たせる技術は神。


この日、寝不足ながら3万5000歩も歩いたので、普段なら絶対「明日は休も…」となるのですが、どうしても高揚感があって、まだまだ活動できるのに!という気持ちでした。脳からドーパミンが出てる感じ。怖いね…

寝不足は馬鹿にできないので、気分を落ち着かせるために用意したGABAを飲んでぐっすり眠りました!🛏️

1日目 終わり

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