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おむすびチャレンジに衝撃の事実が…

【99むすび】棚田(新御徒町) 高菜

全国にあるラーメン屋さん3万5千軒、お寿司屋さん2万4千軒、パン屋さん1万軒。では、おむすび屋さんは何軒あるのだろう。

この1000日間で1000種類のおむすびを食レポするチャレンジ。100回を目前として、衝撃の事実を知ることになる。

それは、以前紹介したおむすびロボットの記事の中にあった。


なんと全国にあるおむすび専門店の数は、800店しかないらしい。
どうりで、他の食べ物に比べて情報が少ないし、おむすび屋さんもなかなか見つからないわけだ。

例えば全国にある市町村数が約1700。そもそも自分の住んでいる町におむすび屋さんがあるほうが珍しいのだ。
さらには全国の駅の数、これがおよそ1万ヶ所らしい。つまり12駅に1つの割合でしか、おむすび屋さんがないのだ。存在自体が超レアなのだ。

確かに専門店だけではなく、道の駅や居酒屋などでも売っているのはわかるのだが、このチャレンジの難しさは、かなり高いと言える。

しかも、このおむすびチャレンジではコンビニや自作をカウント対象から外している。(コンビニおむすびは年間80億食べられているらしい…)
だからこそ食文化を知って伝えるという意味でも価値はあると思う。

気を取り直して、食レポを。
おむすび屋さんには比較的恵まれているのが東京。
そして、新御徒町に店を構えるのが棚田だ。
テレビの取材などもよく入っているらしく、サインがたくさん飾られている。

頼んだのは、高菜!
持ち帰り専門店なので、近所の公園に。
昼下がりの公園。サラリーマンや職人さんたちのオアシス。

みそ汁と一緒に。
美味しそう。

この棚田のおむすび。
お米が美味しい。奥出雲の仁多米を使っているらしい。

ピリリとした刺激が、白米によく合う。みそ汁と一緒に完食。

おむすびチャレンジ、困難だからこそ、意味があると思う。次で100回!

ご馳走たまでした!


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