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絵画からイメージ作曲2022.2.9(149)

「マリアン・アンダーソン」ワーリング 1944年

黒人の歌手なんで、
もっとブルージーな歌声かと思いましたが、
美しく澄んだ歌声でした。

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ちょっと聖歌隊っぽいニ長調になりました。頭の音を倚音にしました。

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この絵の驚くべき点は、才能のあるアフリカ系アメリカ人歌手が、こちらもまた才能のあるアフリカ系アメリカ人女性画家に描かれていることです。 ローラ・ウィーラー・ワーリングは、ハーレム・ルネサンス期に制作した、有名なアフリカ系アメリカ人の絵画で最も有名。ハーレム・ルネサンスとは、1920年代から1930年代にニューヨーク市マンハッタン区ハーレムを中心に起こった、アフリカ系アメリカ人の音楽、ダンス、美術、ファッション、文学、政治の知的・文化的リバイバルです。
デイリーアートより

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