カルマを抜けた後に起こったこと。(思考の変化と結論)


変化

①人のために生きれなくなる。

→以前は、誰かの役に立ちたい、や、
困ってる人を助けたい、

の気持ちが強く、それが喜びでありモチベーションだったが、その気持ちがキレイサッパリ抜け落ちた。

誰かを笑顔にしたい、とか、あんまり思わなくなった。

②人のために自分の才能を使おうと思わなくなる。


→誰かの役に立つために、
自分の才能や得意を使っていたが、

(誰かの役に立ち、喜んでもらえることが嬉しかった)
それが必要ないと思うようになった。

自分がやりたいからやる=
【自分を喜ばすことが行動のモチベーション】に変化。

結論

誰かの役に立ちたいとは思わなくなったが、
私は、やりたいことをやるだけで、
(別にやらなくても)
誰かの役に立つ存在だと、普通に思えるようになってしまった。

心底そう思う。

結局、わたしが助けたい、役に立ちたい、優しくしたいと思っていたのは、

(私が勝手に病弱とみなしていた)

「母親」に対してだった。

でもそれがうまくできないから、
他者にそれを行うことで気持ちを満たそうとしていた。

それに気づいたが、自分の行動の理由を自覚しただけでは状況が変わらなかった。


でも、
母親はわたしの助けは必要なくて、
大丈夫なんだと、ある日急に腑に落ちた途端、
変化が起きた。

誰かの(母親の)役に立たなければいけないわたし。

誰かに(母親に)優しくしなければいけないわたし。が、

すぅ〜っと、どこかへ消えてしまった。

気持ちや思考ではなく、

「在り方」

わたしという存在の「前提」が変わった。

そして、自分のために生きようと、
すっきり思えるようになった。

もうひとつ、
ほぼ赤の他人に、私のことを冷静に評価してもらい、

あー………
自分のことを、こんな風に考えていいんだ、
こんな風にとらえていいんだ、
こんな風に評価していいんだ、と、目から鱗が落ちたから。

改めて、いかに自分に厳しく、
自分様をシバき倒してたかが分かった。

自分の価値を、自分で認めることができた。

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