晴れたらあなたに会いたい






火曜日の 月 です
すこし嫌な空です



今日はヘーカの演説です



屋敷の前にたくさんの人がいます



小さな子供をつれた母親
それにお年寄りばかりです



手に持っているチラシは
こうなっています



みんな自由です



Ayaさんはいろいろ悩んで普段の服にしました




空腹を満たしたら
ヘーカの演説です



ヘーカは 昨消 Ayaさんに
した話をはじめました



みんなバタバタ寝てしまいます



Ayaさんは屋敷に余っている大量の
毛布をみんなに配っていきます



「みて Ayaさん うちであんなに寝付かない
この子が ヘーカの話が始まった瞬間こうよ
毎日やってくれたらいいのに なぜ火曜日だけ」



昨消 ヘーカはその話をしていました


「なんでも 月曜日から火曜日
月→ 火に変わる日に話をするみたいよ」


「へー そうなんだ あら?
Ayaさん 今なんか 塔が光ったかも
あ雨! なんだじゃあ雷かなー
ひゃーせっかく寝たのにー」






急に強い雨が降り始めます



「やはり
天はこの小さな熱さえも
消しにかかる
水の力も 今や完全に彼女の
ものである
しかし彼女の最大の武器は時間じゃ
本来なら太陽が持ち…」



Ayaさんはみんなを急いで屋敷の
広間に入れていきます



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー






「コンテニュー 私 ヘーカを
呼びに行くから 少し早いけどお母さん達に
コーヒーとドーナツを配っといてくれる? 」


「Ayaさん ダメだ 二階はヘーカしか
上がっちゃいけないんだよ」



「知ってるよ
私 だから わざわざ 二階の床を踏まないように
絨毯を余計に用意したのよ
あら コンテニュー弓は?」


「げ! 門に置きっ放しだ 」


「この雨じゃ今から誰も来ないし
みんなここにいるし、 いいわ
私がとってきてあげる でバルコニーにいる
ヘーカを外から大声で呼ぶわ」


1人のお母さんがAyaさんを呼んでいます


「Ayaさん !サリがいない ! 」





「 従者である精霊までも
出しぬき
霊界に入り
死者を呼び起こし
その声で雨呼び
森にふらせ
太古の記……



お嬢ちゃん 名前は?」



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー




カタッ






Ayaさんが外にでます



「 …いい名前だ」



ザー ザー ザー



ビュン!!!

強烈に風と雨を切る音がします



ドスッ




Ayaさんは野盗が襲ってきたと勘違いします


「サリちゃん 伏せて!!!!」



「…おそらく ワタシが逃げれば
ここにいる全員殺されるだろう…」



ビュン!!!





ビュィィィィィイーーーー




ーーーィィィィイ



ィィィィイ



ィィィィイ



ィィィィイ



ーーィン ピッ





「サリちゃん!!!!」



カッ !!!




ビュン!!!




ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



「ヘーカ!!!!」



「グガッ…
ググ…Ayaさん 見 ろ
… ついた ぞ 火が ついたぞ」



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー



ザー ザー ザー




「ヘーカ!!!!!!」





ザー ザー ザー



ザー ザー ザー







つづく




【連作短編『月』第百六夜 第四章三話】




次の話に行く→


※『月』は続きものです



※1番最初の話に行く↓
第一夜 はじめましてAyaさん




登場キャラ

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