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JR東日本ホテルメッツ赤羽 紹介 宿泊レビュー

2021年にリニューアルして綺麗なホテルに無事転生。


開業は2005年と古いですが、2021年にリニューアルしたので新しいホテルに生まれ変わりました。
赤羽駅の構内からホテル敷地までは30歩程です。
(30歩は屋外を歩くということで、ほぼ駅直結です。)

泊まった部屋は402号室で地味にトレインビューでした。(上記写真参照)
電車を見たい方は宿泊時に要リクエスト。

入口は階段とエレベーターがありますが、ロビーはエレベーターでしか行けません。

階段は2階のデニーズ用です。

泊まったのはシングルで先ずは部屋の写真をつらつらと上げます。
広さは16m2とそこそこ。

ドアを開けた所から。空気清浄機があるのはありがたい。
窓からも1枚


デスク回り。シングルなのでミネラルウォーターは1本。
デスクワークできそうな広さ。
ベッドです。

公式ホームページによると
「60~70 年代に流行したミッドセンチュリーデザインに現代のテイスト」云々
とありますがよく分かりません。
ただ、デザインは良くリニューアルしたので綺麗です。

お風呂はユニットバスです。

メッツホテルでよく見るタイプのユニットバス。

一応、椅子の写真。

左:デスクの椅子。右:もう一脚ありました。

アメニティの写真も掲載。

折り畳み椅子。ハンガー6本と多め。消臭剤やらスリッパ。

充電器もあります。リモコンもついでに。

テレビでYOUTUBEとか見れます。充電器もあるので安心。

地味にテレビが機能満載です。

テレビからチェックアウトができます。フロントに行く手間がありません。
カードキーは地上エレベーター付近にある回収ボックスに入れれば完了です。

ルームデリバリーサービスもありますが、種類はドミノピザという微妙なチョイス。

電話で注文です。

朝食はデニーズかリトルマーメイド。まあビジホなので御愛嬌。

デニーズのメニュー
リトルマーメイドのメニュー。テイクアウトOK。
期間限定っぽいですね。

そして空調が結構珍しく、冷房、暖房、「冷暖房」がありました。
これの活用方法は、何なんだろ。

並みの個別空調とは違うぜ、ってことかも。

館内のコインランドリーと自動販売機の写真も参考に載せます。

コインランドリーは2台。料金は写真を参照です。

自動販売機は1台です。1枚の写真では収まらなかったので2枚です。

1枚目。手前側が収まらなかったのでもう1枚あります。
2枚目。手前側。絶妙な値段設定。

その他、製氷機やらレンジやら。

夜のお供(?)のチケットもありました。(買ってません)
製氷機は口開けてるみたいなんだよな。

新しくリニューアルしただけあって痒い所に手が届く快適なホテルです。
朝食とルームサービスは置いといて、価格もお手頃なので都内出張時にいかがでしょうか。

ただ、赤羽はビジホ激戦区のようでメッツ赤羽の廊下の窓から写真を撮るとホテルが密集陣形を形成してます。

左からHOLIC、LIVEMAX、プラザ、ダイワロイネット(見えにくいですが)、スーパーホテル。
そして他にも東横インが2店舗あったりしてホテル激戦区。


最後に地形ですが
(地形がどんな情報かは セレスティン銀座 の記事を参照願います)

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