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書くことの効用【音声と文章】

山田ゆり
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今回は、書くことの効用
ということをお伝えいたします。
4分7秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

**文章はここからです***

おはようございます。山田ゆりです。

台風の被害に
あわれていらっしゃる皆様に
お見舞い申し上げます。

いつもの日常を
少しでも早く取り戻せますよう
お祈りいたします。


今回は、書くことの効用
ということをお伝えいたします。

あなたは
日記を書かれますか?


私は昔から
書くことが好きで
日記をよく書いている。


私の日記は

悩んでいることや”(-“”-)”
恨んでいること( 一一)

など、直接、
人には言えないことを
つらつらと書いていた。


読み返してみると

私って嫌な性格( ゚Д゚)
って思うことが多い。



でも、それでいいかも。


自分が思っていることを
言葉にする。

「言葉」は
「声」に出しても
「文字」にしても
どちらでもいい。


とにかく
自分が思っていること、
感じていることを

自分の中に留めておくのではなく
外に出す。


すると、自分の思考が見えてくる。

自分が何を考えているのか
分かってくる。



この「自分の思考を思考する」こと、
最近、よくやる。


昔、「私はこう思う」と
書いていたものを

「なぜそう思ったの?」
「つまり、何を言いたいの?」

今はつい、
突っ込みを入れてしまう。


つまり、
「深掘り」する。




本を読んでいるときもそう。

「つまり、筆者は何を言いたいのか」
それを考えるのが楽しい。



毎日、たくさんの学びがあります。


この「深掘りすること」は
毎日の勉強の中で知りました。




話は、母の介護に変わります。

アルツハイマー型認知症の母を介護していた時に

認知症の進行を
少しでも遅らせたい

そんな思いで
母に日記を書くよう仕向けた。


母が日記を書くようになった。

認知症の進行を
緩和できたかどうかは
定かではないが

それ以上の効果が得られた。


それは
誤字、脱字はもちろん
文字そのものがなまっていて

母の日記は
そんじょそこらの
お笑い芸人さんよりも
笑いが取れる代物だった。(*´▽`*)


母が日記を書く。

文字を書くことで
認知症の進行を和らげる。

でも、それ以上に
母の日記の内容がおかしくて

日記を読んだ私たち家族が
大爆笑。



母のために・・・
そう思って始めた日記が

母のお陰で・・・
家族が笑いで包まれた。



認知症の母を介護していた時
母が日記を書いていた当時の事を
note にまとめた、
半年前の音声のURLを添付いたしました。
ぜひ、お聴きください。
↓ ↓
https://note.mu/tukuda/n/n33a3599b10ab



まとめます。

文字を書くことで
認知症の進行を緩やかにしたい
その思いで
母が日記を書くように仕向けた。

しかし、
誤字、脱字、
文字そのものがなまっている
母の日記を
読んだ家族は大爆笑。



母のために・・・
そう思って始めた日記が

母のお陰で・・・
家族が笑いで包まれた。



今回は、書くことの効用
ということをお伝えいたしました。


本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。

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