今回は、私は愛されている
ということをお伝えいたします。
3分15秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

＊＊文章はここからです＊＊＊
おはようございます。山田ゆりです。
今回は、私は愛されている
ということをお伝えいたします。

娘が保育園児だった頃
私の腕に
子豚のように鼻をくっつけて

クンクンさせながら
「お母さんの匂いだぁ～」って。

それがくすぐったくて
でも嬉しくって。

娘たちからの
「好き」の直球に

私は幸せの積み木を
毎日積み上げてきました。


「母の無償の愛」と言いますが
私が掛けた愛以上の幸せを
私は娘たちから受けとりました。


自分なんて何も価値がない
そう思っていた私を

無条件に信頼してくれた幼い娘たち


私の両親は共働きで
保育園の遠足の時
母の代わりに
遠い親戚のおじいちゃんが
付き添ってくれました。

みんなはお母さんと一緒でいいなぁ。
お母さんの作ったお弁当食べたかった。


だから、私は、娘たちのお弁当は
いつも120％頑張りました。

高校生の娘がある日、
友達からこう言われてるんだよと教えてくれました。

「〇〇ちゃんのお弁当って
ほんとにすごい！
冷凍食品入っていないお弁当を毎日
それもこんなにおいしそうに作るなんて
〇〇ちゃんのお母さんってすごい！」って。

参観日も必ず出席していました。
入学式と卒業式と運動会は夫婦そろってがマイルール。

自分が今までできなかった事
親にしてほしかった事を

親になって
親にさせてもらって

自分には縁がないと思っていた事を
追体験できました。

人のために一生懸命になれる
その機会を与えていただき
私は幸せです。


自分は愛されている。


そう感じる事で自己肯定感が
どんどん積みあがっていきます。

そして、自分が幸せな気分でいられると
他の方への目配り・気配りができるようになります。


自分のできる事で
誰かのお役に立てることがあるかもしれません。
だから、これからも精進いたします。


本日は、私は愛されている
ということをお伝えいたしました。

本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。