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子ども達は私と世間様との橋渡し役【音声と文章】

山田ゆり
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今回は、子ども達は私と世間様との橋渡し役 ということをお伝えいたします。
4分6秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

**文章はここからです***
おはようございます。山田ゆりです。
今回は 子ども達は私と世間様との橋渡し役  ということをお伝えいたします。

本日は、7月22日です。

私にとって、「22」の数字は
とても縁のある数字です。

例えば、
父の誕生日
夫の誕生日
弟の亡くなった日
長女が小学校に入って初めての出席番号
今の会社に入社した日

そんな縁がある7年前の今日
私は何を考えていたのか
当時の日記を振り返ってみました。

************
2012.07.22 の日記から

今日は少し遠い場所で次女の
現地集合・現地解散の練習試合があり
娘を車で送ってきた。

今日は休日。
特に急がなくても良い時の運転が好き。

チャンカパーナと
フルスイングを
聴きながらの楽しい運転。

フルスイングの歌詞が
むすめ達への思いと重なる。

練習が苦しくて
思うように勉強の時間が取れなくて

「部活を止めたい」
何度吐いた言葉か。

本当に頑張っている姿
を見ているから

「分かった。やめていいよ。」
と私は言った。

でも、やっぱり続けている。
誰でもみんな、そうなんだと思う。

みんな、一生懸命生きている。

現状から逃げ出したくなる。
楽になりたいと思う。

でも、「今」から逃げても
次のステージで
また同じような山が待っている。


だから、
もう少し、
あと少し頑張ってみよう。

そう思って、
みんな、続けている。


かなり後ろ向きな私。

いつもめそめそしている私。

そんな私は
子育てしている
と言える立場ではないかも。


逆に娘たちにたくさん
教えられている。

いつも、娘たちの頑張る姿に
励まされている。


私は、物心ついた頃から
近所を歩いている時
すれ違う人には必ず挨拶をしている。

見たことはあるけれど
どこの家の人かなと思いながら
頑張って挨拶をしている。

独身時代は
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

ありきたりの挨拶だけしかできなかった。

でも、お腹が大きくなった時に
近所を散歩していると

今まで「おはようございます」くらいの
挨拶しかしていなかった相手から

「あら、何か月?」など
話しかけてくれるようになった。

そして、我が子をベビーカーに乗せたり
おんぶしたりしてお散歩をしていると
必ず相手の方から

「いくつ?」
「大きくなったねぇ。」と
話しかけてくれるようになった。

私が特別な働きかけをした訳ではありません。
娘たちが世間様との橋渡しをしてくれています。

本日は、子ども達は私と世間様との橋渡し役 ということをお伝えいたしました。

本日も最後までお聴きくださりありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。

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