カウンセリングの実験動物になっていたのは、私自身の意思からかもしれない
4月は、私の中で体調不良祭りが開催されており、
横になっている時間が非常に長いです。。
大好きな祖母の月1の面会にも行けず、さみしいです。
でも、
横になっている時間に色々と、普段考えないことが頭を巡りました。
さて、題名のお話。
私は、あちゃ~~どひゃ~~うそでしょ~~というカウンセリングセッションに高確率で遭遇してきました。
(不安などから?)攻撃的なものや、意図はいいんだけれど基盤がしっかりしていなくてカウンセリングとして成立していないもの、カウンセラーが泣きながら自分のトラウマを吐露するセッション、表の顔とは違う顔をみせてくれた人の怒り満載セッション(こわかったw)。
色々です。
私は、こういった、クライアントの心に有害になりかねないセッションを行うカウンセラーから、他のみんなを守りたい!という気持ちを持ってきました。
だからこそ、そういったカウンセラーたちを自分で引き寄せていたのではないかと思うのです。
人がフォーカスするものは増大するように、
私の周りに、そういったカウンセラーたちが集まってきていたのでは、と。
(*もちろん、とってもすてきですばらしいカウンセラーたちも、いてくれています!!)
私が、クライアントに有益でないセッションを行ってしまう人たちの実験動物になり、
私がフィードバックを送り、それがその人たちがセッションを改善してくれるきっかけになれば、と思っていました。
そうすれば、私のように傷ついてしまう人が減る、と。
私なりに、人を助けたかったのですが、
ベストな方法ではなかったと気づきました。
私がこの「戦い」を続けていても、
「カウンセリングはすばらしい!」という世界には、ならないなぁ。
さて、今後私がどう動いていくのか・・・
その答えにはまだ、手が届きません。
これからも模索し続けたいと思います。
Hugs,
Kana
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