多くのカウンセラーさんがご理解くださっていることです。

読みたい方だけ、読んでくださったら幸いです。

改１：
私の想い・意見や提案であることを明確にしました。

①無料モニターは、
「通常 高額なカウンセリングを、無料で提供しているからこそ
色々許される人体実験」の場ではないと思います＾＾

あるカウンセラー養成講座の先生は、無料モニターを
「路上教習」に例えておられました。

あなたの路上教習の車に、
人形でなく生きた人を乗せることの重み・責任を
じっくり考えてから、臨んでいただきたいものです。

あなたが運転をミスして、電柱にぶつかって
クライアントがケガをしたら、あなたはどう対処なさいますか？

身体的ケガではないので、見て見ぬふりも可能かもしれません。
もしくは本当に気づかないこともあるかもしれませんね。

あざになりやすい体質の人がいるように、
心に傷がつきやすい気質の人もいると思います。
感度は人それぞれです。

"「どんな傷も、結局は将来の糧になる」から、
傷になるきっかけを作ってあげたことですら良いことやん？"
"傷ついたのはクライアントの勝手やし"
"そのうち治るでしょ"

上記でOKとなさいますか？No？なぜでしょうか？
どこまで介入なさいますか？

（この意図はあなたが
クライアントの成長プロセスを信頼しているからでしょうか？）

②モニター後にクライアントに送るアンケートには
率直で厳しい意見も歓迎するということを
気さくにクライアントに伝えてあげてほしいです＾＾

日本人は、ただでも自分の意見を述べることを、
遠慮する傾向があります。

個人情報（氏名、メルアド、電話番号、トラウマなど）を
つかんでいるカウンセラーさんに
正直な意見をお伝えするのは、敷居が高いかもしれません。

でも、無難に書いてもらったアンケートは、
あなたの役に立たない気がします。

＊セッションがうまくいかなかったと自覚しておられる場合でも
どうぞ勇気をもってアンケートを送付してあげてほしいです。

③本当にデビューしたての頃は
「セッションでつらくなったり違和感がした場合は、退室してよいです
（でもなぜ退室したくなったかをアンケートを通して教えてくださいね）」とお伝えしてみてはいかがですか？＾＾

もしあなたのセッションが満足できるものであれば、
クライアントは終了時間までいますよね。
我慢してクライアントに居られても、お互い消耗してしまう感じがします。

☆☆☆

どうぞがんばってください！！

クライアントは、心が曇り空や、大雨、嵐の中
何かヒントをもらいたい、
話を聴いてもらって心を軽くしたいという気持ちで、

あなたにその力があると信じて
あなたのモニターに申し込んでいます。
あなたを選んでいます。

クライアントは、あなたをどうでもいい人とは思っていません。
素晴らしい人に違いないと思って、近づいてきています。

そのため、
クライアントに対して、影響力があります。

あなたの大きな力を、クライアントに対してとびきり優しく、
使ってあげてください。

カウンセラーになってくださり、ありがとうございます💗

（N先生の長年のファンで、
カウンセリングや人の心に熱い思いを持った、
一般人の意見でした。）