はい、あんどんです。

昨日に続いて本の紹介です！
（決して味を占めたわけではありませんよ）

今回は子供の時からのお気に入りである『ピザパイくんたすけてよ』です。

とあることからおばけのアッチがレストランで料理をつくることになるのですが、お客が全然やってきません。

そこで、アッチはこどものお客さんを連れてこようとして、ついつい『おばけピザパイ』という不思議なメニューがあると口走ってしまうのです。

さてはて、『おばけピザパイ』は本当にあるのか？

リズム良い歌も入ってくる、『ピザパイくんたすけてよ』

この童話を見れば、なぜ海外ドラマのホームパーティでピザパイが人気あるのか分かると思いますよ。

この本は古い童話ですが、私のお気に入りの作品なので興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
（現在でも図書館で扱っている可能性があるのでそちらでもぜひ触れてみてください）

著者は角野栄子様、絵のイラストは佐々木洋子様です。
（童話作家といえばもうこの方といえます）
こちらは小さなおばけシリーズとして全２３巻あるらしいのでお好きなお話をチョイスしてみてください。

ではでは、良い１日をお過ごしください。