決定習慣

いつもは

「想い」を綴っているのですが

今日は角度を変えて。



今日、師匠にこうアドバイスされた





「決定習慣をつけろ」


あるときに
大きな決断をしなかったことが
心に残り


その後、小さな決断も出来なくなっていき

決定するのに悶々と悩み

ほぼ一日中何かの決定に意識を持っていっていた。


それが余計
ストレスとなりプレッシャーとなり


更に小さな約束も怖くなっていった


師匠に
こんな話は全くしておらず、

ほんと何気ない会話から

こう諭してくれた


「小さなことの決定を意識的に積み重ねていく

続けると、

自分がどんなときに決定し辛くて

自分はどんなときに決定し易いのか

自分の波がわかってくる」




単に
「先延ばしが悪いんだよ」
とか


「優柔不断なんだよ」
とか


「決めちゃえばいいんだよ」
とか

そんな
わかりきった言葉ではなく


「自分の波が見えてくる」



決定することの意図
決定していった先を示してくれる

フラットな視点で
さらりと諭してくれる
師匠に感謝するとともに、


先を歩く人の視野、目線の高さからの
アドバイスは濁りがなくとても軽やかだ

同じ目線で物を見れるようになりたい。

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