好きなことだけじゃ数字がつかない。

数字だけを追い求めると、楽しくなくなって続かない。

バランスが大事だけど、そこが難しい。

そんなときは「ゲーム」と捉えてみたら、ちょっと楽になるかも？

こんばんは、ツナです。

本日も「辛口YouTube塾」で、ためになる話を聞いてきました。

今回、わたしに刺さったテーマは「やりたいことと数字のバランス」です。

チャンネル診断の途中に出てきた、ドズルさんのYouTube論。

”YouTubeは、自分がやりたいことと、数字がつくことのバランスが大切。

活動のすべてが数字に紐づけられるとつまらなくなるし、

やりたいことだけや、自分の好きなようにやっても数字はつかない。

僕は、そのバランスをとるゲームだと思っている”

と、こんなことをおっしゃっていました。

「やりたいこと・好きなこと・楽しいこと」と、
「数字がつくもの・数字を取りにいくもの」は分けて考えていい。

そのバランスを取るのは難しいけど、「ゲーム」と思ってしまえばいい。

わたしはこれまで「人生は人生、ゲームはゲーム」と思っていましたが、「”人生はゲーム”と捉えたっていいんだ〜」と気付けたのはいい収穫でした。

特に、わたしのnoteは、収益化を目指さず趣味の範囲内でやっています。

まさに、やりたいことを、好きなようにやっている状態。

でも、ゲームと捉えていいなら「ちょっと数字寄りのことをしてもいいかな？」と思えました。

ちょうど、週に投稿するnoteを増やしたいと考えていて、候補に挙がったのが次の4つ。

1. 日記：その日浮かんだテーマを書く

2. Splatoon日記：わたしが今ハマっているゲームの練習状況を書く

3. ひとり会議：1週間のnoteや出来事を振り返り、セルフフィードバックする

4. 辛口用語集：辛口YouTube塾でよく出てくる専門用語やフレーズを、自分なりに調べてまとめる

「やりたいこと」にあたるのは、2. Splatoon日記です。

「数字のつくもの」にあたるのは、4. 辛口用語集と予想。

どうせ放っておいたら「やりたいこと」に偏っていくnoteなので、ここは「数字のつくもの」を選んでみようと思います。

↓こっちのクリップも同じテーマで、数字についてより詳しく語られているのでおもしろかったです。

「やりたいこと」と「数字のつくもの」のバランスをとるゲーム。

いいこと聞きました。

おやすみなさい🛌