tunagu 店主

伝統蔵の飲食店でのテーブルコーディネートの経験から、家庭でもうつわで食事をより楽しんで…

tunagu 店主

伝統蔵の飲食店でのテーブルコーディネートの経験から、家庭でもうつわで食事をより楽しんでもらいたい。好きなうつわにかこまれて丁寧な暮らしを過ごすお手伝いをしたい。と、うつわ屋を始めました。

マガジン

  • 和せいろ

    木曾で和せいろを作ってもらいました。 蒸し料理は、健康にも良く材料を入れて火にかけるだけで 素材の旨味を引き出します。

  • 商品入荷

    店主が選んだうつわを仕入れています。どんな料理を装ってみようか?!ワクワクします♪

  • 色違いのうつわ

    同じ料理を色違いのうつわに装ってみました。 料理が映えるということもありますが、究極は自分の好みが大事!

ストア

  • 商品の画像

    蚊取り豚 ピンク 大(写真右)

     夏の風物詩である、萬古焼で出来たピンクの蚊取り豚です。蚊遣り豚とも呼ばれたりします。  玄関やベランダなどに置くことは勿論、使わない時でもお部屋へインテリアとして置くことで上質な雰囲気を演出することが出来ます。  蚊取り線香はペットにも優しい虫除けであり、暑い夏を快適に過ごすことが出来るでしょう。 サイズ:  大(写真右) 17×14cm 材質: 陶器(萬古焼) ※サイズはおおよその目安となります。 ※モニターの発色具合により実際の色と異なる場合がございます。 ※商品画像に写っている小物・背景の商品は撮影用のため付属しません。
    2,750円
    tunaguオンラインショップ 本館
  • 商品の画像

    陶器 浮き玉(単品・全24柄)

     全24柄からお好きな色を選べる、陶器製の浮き玉です。  浮き玉は昔からメダカの鉢に入れて楽しまれてきましたが、今でもインテリアとして素敵なアクセントになりますし、水に浮かべて穏やかな風景を楽しむこともできます。  ガラスの中で色とりどりの浮き玉がゆらゆらと揺れる様子は目にも心地良く、癒やされること間違いなしです。  日々の疲れを忘れ、穏やかな気分で過ごしたい方にぴったりのアイテムです。 生産国:日本 サイズ:Φ4cm 材質:陶器(美濃焼) *サイズはおおよそのサイズとなります。
    800円
    tunaguオンラインショップ 本館
  • 商品の画像

    蚊取り豚 ピンク 大(写真右)

     夏の風物詩である、萬古焼で出来たピンクの蚊取り豚です。蚊遣り豚とも呼ばれたりします。  玄関やベランダなどに置くことは勿論、使わない時でもお部屋へインテリアとして置くことで上質な雰囲気を演出することが出来ます。  蚊取り線香はペットにも優しい虫除けであり、暑い夏を快適に過ごすことが出来るでしょう。 サイズ:  大(写真右) 17×14cm 材質: 陶器(萬古焼) ※サイズはおおよその目安となります。 ※モニターの発色具合により実際の色と異なる場合がございます。 ※商品画像に写っている小物・背景の商品は撮影用のため付属しません。
    2,750円
    tunaguオンラインショップ 本館
  • 商品の画像

    陶器 浮き玉(単品・全24柄)

     全24柄からお好きな色を選べる、陶器製の浮き玉です。  浮き玉は昔からメダカの鉢に入れて楽しまれてきましたが、今でもインテリアとして素敵なアクセントになりますし、水に浮かべて穏やかな風景を楽しむこともできます。  ガラスの中で色とりどりの浮き玉がゆらゆらと揺れる様子は目にも心地良く、癒やされること間違いなしです。  日々の疲れを忘れ、穏やかな気分で過ごしたい方にぴったりのアイテムです。 生産国:日本 サイズ:Φ4cm 材質:陶器(美濃焼) *サイズはおおよそのサイズとなります。
    800円
    tunaguオンラインショップ 本館
  • 商品の画像

    曲げわっぱ 合わせ小判弁当 中

    漆は他の塗料と違い、木地の呼吸を邪魔しません。 だから、ご飯のふっくら感を引き出し、美味しさを守ってくれます。 冷めた後もおいしいご飯が楽しめるので、ランチタイムが待ち遠しくなりますね。 香り高い木の風合いが、食べる時間を特別なものにしてくれます。  季節を選ばずに使え、持ち運びも軽やか。  一つ一つ丁寧に作られたわっぱ弁当箱は、食事のひとときをより豊かに彩ります。素材の温もりを感じる、心温まる使い心地をお楽しみください。 サイズ: 中 W180×D120×H55 材質:  側板 木曽桧  蓋 木曽サワラ  底板 木曽サワラ  塗装 漆 ※こちらはセットではありません。
    9,350円
    tunaguオンラインショップ 本館
  • もっとみる

最近の記事

和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

以前、ひじきは出汁を使って蒸してみましたが、今回は醤油だけ入れて作ってみました。鶏肉チャーシューはロールで蒸したものを後で味付けをしました。 ひじきに出汁を使わずに蒸しましたが、ひじきから味もでるので物足りないことはありませんでした。煮物は冷めるときに味が入るので味見をしてもし味が薄いと感じたら、醤油を足してあげるとよいと思います。 チャーシューの醤油、はちみつ、黒酢は鍋に浸るように様子を見ながら1:1:1の割合で入れています。だいたい各大さじ1ぐらいでしょうか。 肉の

    • キューピー3分クッキング4月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

      今回は2点ご使用いただきました。 4月3日 水曜日 放送  「春キャベツと豚肉の蒸し煮」 4月6日 土曜日 放送 「鶏胸肉のやわらかマヨから揚げ」 今回の2点は倉庫から選んでいただきました。 コーディネーターは、季節、料理、分量を考えて毎回うつわの選定をしています。選んでいる時には、こちらはどんな仕上がりになるのかわかっていないのですが、こうやってテキストになると「はぁ~」と感嘆のため息が出ます。 うつわを選ぶ際には、目的によって選ぶうつわも変わります。 キユーピー3分

      • 和せいろで野菜の下ごしらえ【さつまいも かぼちゃ じゃがいも】

        蒸し野菜があると重宝するので、購入したらまとめて蒸しておきます。 今回は、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもを蒸しました。 蒸した野菜は、冷めてから冷蔵庫にいれて保管して置き、使う時に切るようにしています。 お弁当は、作り置きしておいたレンコンのきんぴらと蒸した野菜3品でお肉と玉ねぎだけいためました。 家族のお昼は、追加で赤大根の甘酢つけを加えました。 今回、さつまいもが大きくて蒸し時間がかかってしまいました。 大きいものにあわせて時間を設定すると、他のものに火が入りすぎて

        • 新商品 シリアルボール&パン皿

          備前吉田焼のシリアルボールとパン皿です。 この水玉模様のうつわは、1965年ごろの高度経済成長期に数多く生産され、旅館などで湯呑や急須で見かけた人も多いと思います。 若い方は、初めて見る方もいるかもしれまん。 当時、数多く出回っていたようですが、実は一つ一つ手彫りで水玉模様を仕上げるため手間がかかり、生産者もめっきり減ってきたそうです。 「掻き落とし」技法で、下絵を描くことなく職人の勘で彫り込むそうなので熟練の技ですね。 今の生活に合わせて、シリアルボール、パン皿として

        和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

        マガジン

        • 和せいろ
          29本
        • 商品入荷
          4本
        • 色違いのうつわ
          8本
        • tunagu プロジェクト
          4本
        • 変身 【お持ち帰りのお料理をどんなうつわによそおいましょう】
          6本
        • 今日のお弁当
          47本

        記事

          おでんを違う器に装ってみた!

          以前、焼鳥屋さんの料理とうつわの提案をしたことがあります。 開店にあたり、前の方がおでんの機械を置いて行ったので使いたいという相談から考えました。 カウンター席しかないのでそれほど大きな店ではなく、おでん種を多くするとロスになります。大根、こんにゃく、玉子はみんな欲しい!そして、焼鳥屋さんという個性をいかした種としてつくね巾着を作って提案しました。 大根はあえて大きく存在感のあるものにして出汁は鶏ガラスープと昆布にして煮込みました。 大根・玉子・こんにゃく・つくね巾着・昆

          おでんを違う器に装ってみた!

          キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は3点ご使用いただきました。 1月22日 月曜日 放送  倉庫にあった黄色のうつわは、単体ではインパクトがありました。 同系色のお料理が中央に装われ、お花のようです。 1月24日 水曜日 放送 瀬戸の赤津焼のうつわです。気に入っていくつか仕入れたのですが大きさと色目を気に入っていただくお客様のも多いものです。 白の大根が映えますね。 1月25日 木曜日 放送 倉庫にねむっていました。ピンクの色目が淡くあまり目立っていなかったのですが、コーディネータさんに見つけて

          キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          キューピー3分クッキング テキスト2023年まとめ

          年始にあたり、といってももう中旬ですが2023年の振り返りをしています。 2023年の1月に、テキスト撮影のコーディネーターさんに来店いただいてから、ご縁をいただき、テキスト掲載のお皿を使っていただきました。 6月号、8月号、9月号、10月号、11月号、12月号の6か月、点数は16点となりました。 撮影にあたり ・光沢のないもの ・あまり深くないもの ・分量に合わせた大きさ ・季節感  などを考慮してコーディネータさんが選ばれています。 いかに料理が美味しそうに見えるかを

          キューピー3分クッキング テキスト2023年まとめ

          キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は2点ご使用いただきました。 刷毛目の茶漬け椀の赤(根来)と黒(曙)に「えびのしんじょ」を装っていただきました。 赤のお椀だとベースに黒の漆を塗って赤を上塗り、黒のお椀はベースに赤の漆を塗って黒を上塗りします。 ツルツルした漆のお椀は、扱うのも使うのも少しハードルが上がるのですが このお椀は刷毛目があるので、近づきやすい印象になっています。 大きさは、お茶漬けにちょうどよいサイズで「えびしんじょ」にもぴったりでした。 他のお料理と合わせても違和感なしです。

          キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          ひじきと切干大根の蒸し煮

          ひじきと切干大根は煮て作ることが多いですが、せいろで蒸してみました。 今回は料理家のワタナベマキさんのレシピで作ってみました。 作り方はいたって簡単。 材料の調味料をまぜて、切った具材と和えて耐熱容器に入れて蒸すだけ。 2品をせいろ2段で作りました。 ひじきは、耐熱のボールで混ぜてそのまま蒸そうと思ったのですがサイズがあわず、蒸し缶で代用しました。 切干大根は、四角の耐熱容器があったのでその容器でまぜてそのまま蒸しました。蓋付なので出来上がったら余熱をとって冷蔵庫に入れて

          ひじきと切干大根の蒸し煮

          キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は3点ご使用いただきました。 1点目は瀬戸にあるSUIYOさんのカレー皿です。 カレー皿と命名されているだけあって、カレーを食べるのにぴったりですが煮物、サラダ、パスタ、どんぶりとしても重宝するうつわです。 実際の形がわかるように写真を撮るのが難しいのですが、さすがプロです! ごまクリームで和えられたえびと里芋が映えています。 2点目網目模様の染付どんぶりです。 倉庫にあったどんぶりです。このほかに網目模様シリーズで小鉢や平皿もあって目に触れることも多いうつわでし

          キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

          和せいろ2段で料理をしました。 そもそも、和せいろは深型1段で使われていますが中華せいろのように 食卓に出せるように浅型せいろを作ってもらいました。 また、火加減も蒸気のまわりが上の段が少なくなるので茶碗蒸しなどは上の段にすると中火にしなくても大丈夫です。 今回は、浅型せいろにキャベツを敷いて鮭と帆立をのせ深型せいろにそば猪口を入れて具無し茶碗蒸しとプチトマトを蒸しました。 蒸し料理の良いところは、素材の味が引き立つので塩だけでも味付けは十分になることです。取り皿に取って

          鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

          和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。

          今回は、ウー・ウェンさんのレシピでさつまいもと豚肉の重ね蒸しを作ってみました。 材料(4人分) さつまいも・・・1本(300g) 豚生姜焼き用肉・・・300g  醬油・・・大さじ2  酒・・・大さじ1  塩・・・少し  粗びき胡椒・・・少し 上新粉・・・大さじ2 これが、ウーさんのレシピでしたが 実際に使ったのはこちらです。 厳密に分量通りの材料をそろえるのは難しいので、お肉の枚数に合わせてさつまいもをカットして余りはべつの料理につかいました。 分量より肉が少なめなの

          和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。

          トマトの肉詰めをせいろで作りました。

          素材を蒸すのにせいろは重宝しています。それは調理であって料理ではない?!と思うことがしばしばですが、蒸し料理をしてみて思うのは「蒸すだけでいいのよね~」です。蒸した野菜はほとんどそのままで調味料はいらないと思います。 何種類か蒸した野菜があると、ちょっとしたつけ添えに重宝しています。 しかし、調理以外の料理もしてみたいという欲求がむらむらと起きてきて とにかく何か作ってみようとまずは、トマトの肉詰めにチャレンジしました。何故トマトの肉詰めかというと、宅配で届いた野菜の中に硬め

          トマトの肉詰めをせいろで作りました。

          キューピー3分クッキング10月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は4点ご使用いただきました。 この貫入のうつわは、倉庫で眠っていたのですが、何度も目にしてはいたものの私自身はときめきはありませんでした。 でも、鶏手羽の香り揚げが装われると、いい感じ!の驚きでした。 このうつわを貸し出してから、かいらぎを探しているお客様が来店されちょっとびっくりしました。このうつわはかいらぎではありませんが、貫入に魅力を感じる方は、うつわ好きの方には多くいらっしゃるように思いました。 白いご飯を装うのに色付きのお茶碗はむいていると思いますが、この茶

          キューピー3分クッキング10月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          ご縁がつながってスタンプラリーに参加することになりました。

          ある日、コーヒー店を営んでいるというお客様が来店されました。 お店のうつわを探しにいらしたのかなと思って、お話をしていたら商店街を元気づけるためにスタンプラリーを企画していて、その参加店舗を探しているということでした。 企画から、参加店舗を探したりチラシやスタンプカードの製作をひとりでされているということで、実行力に頭が下がります。 もちろん、参加させていただくことにしました。 スタンプ用の判子が必要なので、イベントでもお世話になっているマングローブさんにお願いしました!

          ご縁がつながってスタンプラリーに参加することになりました。

          いただいたとうもろこしと青梗菜を蒸しました。

          木曾の漆器屋さんが朝採りのトウモロコシをお土産にもってきてくださいました。 さっそく、せいろで蒸すことにしましたが、トウモロコシだけではもったいないと冷蔵庫にあった青梗菜も蒸すことにしました。 大きめなせいろで浅・深の2段あるので、野菜の下ごしらえには重宝します。下ごしらえといっても蒸すとそのままでも一品。冷蔵庫で保管しておけば、つけ添え、他の食材とあわせて使うなどお助けになります。 お湯を沸かしている間に、とうもろこしの皮をむいて深いせいろにいれます。 お湯がわいた

          いただいたとうもろこしと青梗菜を蒸しました。