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京都移住計画ニュースレター vol.37

月1回ペースで発行している京都移住計画のニュースレターを、noteでも公開しています。ニュースレターの配信をご希望の方はこちらからご登録ください。

こんにちは。新年度が始まって早くも半月以上が経ちましたね。4月は入学・入社など、色々と"初めて"が多い季節、忙しくされていた方も多いのではないでしょうか?

まだまだおうちで過ごす時間が長い今現在ですが、今年度も京都移住計画では様々な取り組みを予定しています。何か新しいことを始めたい方、自分の生活を少し変えてみたい方、ぜひ一緒に新たな一歩を踏み出しましょう!


それでは第37回目のニュースレターです。

【オススメイベント】はんぶん旅、半分仕事。

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「はんぶん旅、半分仕事。」は、私たち京都移住計画のメンバーとともに京都ローカルを訪ねる、旅と仕事のあいだのような企画です。

旅先で偶然の出会いから生まれるライブ感や余白と、出会った人や地域と次の関わりができていくおもしろさを、私たちならではの「旅の形」として表現していきます。

コロナ禍においてリモートワークやテレワークが推奨され、ワーク(働く)+バケーション(休暇)を意味する「ワーケーション」という言葉をあちらこちらで見かけるようになってきた昨今。

せっかくローカルを訪ねるなら、その地ならではの文化や人との出会いから、新しいプロジェクトや関わりの種を見つけるような滞在が提案できないかと考え、訪れる側(都市側)・受入れ側(地域側)の双方にとって、今後に向けたヒントや関係性が生まれるような「ワーケーション」のあり方を考えていきたいと思っています。

少人数ではありますが、旅の仲間を募集することにしました。企業にお勤めの方、フリーランスや事業者の方、地域に興味がある個人の方など、業種・職種は問いません。

第一回目の亀岡市(4月23日開催)は定員に達しました。
第二回目は京丹後市にて、5月14日〜15日に開催予定!興味のある方、ぜひチェックしてみてくださいね。

■プログラムの詳細はこちら


【オススメ求人】与謝野町で暮らす人の夢をサポートする

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住宅や公共施設、店舗、いろんな建物が建ち、そこで暮らしを営む人たち……。この当たり前の風景を、“つくる”人たちがいます。設計士や工務店、そして今回ご紹介する高岡建材のように、建物をつくるために必要な材料を提供してくれる人たちです。

高岡建材は建築資材の提供だけにとどまらず、不動産業や空き家の活用など様々なことに挑戦している会社。代表の高岡さんには「チャレンジやイノベーションを建築で応援したい」という強い信念があります。今回はそんな高岡建材の営業職の求人です。

高岡建材の窓口とも言える営業職は、工務店や大工さんから建材を受発注し、工期に合わせて納品するのが主な仕事。時には現場に出向いて進行具合をチェックしたり、大工から建材について相談されることも。まちや人の暮らしに関われるため、これまで建築業界に関わったことがない人でも、わくわくできる仕事だと思います。

この先も建築・不動産の仕事はもちろん、空き家などを利用して面白い仕掛けをしていく予定だそう。建物を通してまちや人の夢をサポートしてみたい方、与謝野町で一緒に働いてみませんか?

興味が湧いた方は、ぜひ記事全文をご覧ください!

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■その他求人はこちら

※募集終了以外の求人は、掲載日が古くても募集中となりますので、是非色々とご覧になって見て下さい。

【オススメ不動産】建築家設計の面白い町家賃貸

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建築家設計のこだわりのある町家賃貸です。ただの町家賃貸ではなく、階段下が穴のような部屋になっていたり、階段上が読書室のようになっていたり、どう使いこなそうか楽しみになります。

家具・家電付きで、セカンドハウスやSOHO利用にもピッタリです。子どもが好きそうな空間も多く設けられているので、ファミリーの方も是非。気になる方はチェックください。

<物件ポイント>
・建築家設計の町家賃貸
・西陣ど真ん中
・家具・家電付き

■詳細はこちら

京都移住計画では、移住検討者に役立つ情報の発信やイベントを開催することで、少しでも移住を身近に感じてもらうことを目指しています。
また、企業や行政との共同企画などもおこなっております。
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今後とも京都移住計画をよろしくお願いいたします。

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