祝 第300回 おかげさまで続けてこれました
1、どんな記事が読まれているの
なんとこのnoteも300回を迎えました。
ダッシュボードを確認すると
これまでで最も見てれくれた人が多かったのが第115回 「世界史ブームがやってくるか」
ムンディ先生の『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』
を紹介した記事でした。
その次は第33回「学会の雰囲気を伝えること」
藤野裕子氏の『真夜中の補講』という配信を紹介した記事。
3番目に見られた記事第184回「心がくさくさした時にこそ偉人に学ぼう」は『戦国ちょっといい話・悪い話』というまとめサイトさんを紹介した記事。
こう見てくると元々それぞれのコンテンツに関心がある方が見てくれたということになりますね。
自分の力でviewを集められるように精進していきたいと思います。
2、これを機に過去記事を見直してみた
実は第◯回という題名は途中からつけましたので、いつか整理してまた付番し直さなければと思いつつ後回しにしてきましたが、これを機に実行に移しました。
ついでに過去の記事を軽く見直しました。
色々手直しをしたいところもありますが、
正直、ネタとしてはいいこと書いているな、と。
疲れた日も酔っ払った日も毎日更新することを課してきました。
見直してみると日付が変わってしまって途切れているところもあったりするのはご愛嬌。
最初の頃なんてよく毎日ネタが見つけられたなと感慨深いです。
第1回の自己紹介と第2回の実現したい社会の部分は基本的には今でもブレてないなと感じることができました。
過去記事の見直しをして、少し自信がついたといえば言い過ぎかもしれませんが、前向きな気持ちになれたことは本当です。
折をみて手直ししながら、コンテンツとして残していく価値のあるものにしたいと思います。
今年の1月頃から試行錯誤しながら、おおよそ曜日毎のフレームを設けています。
お題を縛られてしまう苦痛もありますが、それ以上に発想が容易になるのでこのまましばらく続けてみようと思います。
3、今後の見通し
これまで基本的にはiOSアプリ版でnoteを記してきましたが、これだと制限された機能もありますので、これからはブラウザでも起動しながら読者の皆様に伝わりやすいnoteを目指していきたいと思います。
最近は引用元を明らかにした上で図版も盛り込むように心がけていますが、いかかでしょうか。
文字だけでいいよ、という意見などありましたらぜひコメントいただけるとありがたいです。
まだTwitterを記事の中に埋め込んだり、他の方のnoteを引用したりとやってみたいことがありますので、もうすこし仕組みについても学んでいこうと思います。
最後に、課金について。
正直私のnoteはまだまだ有料で販売するレベルには達していないと判断していますので、当面は無料コンテンツとして公開していきたいと思います。
そして最近見かけたこのnoteが気になっています。
中世史ファンの議論がクオリティ高いという話題。
考古学ももっと盛り上がっていきたい!
そんなところで本日はお開きとさせていただきます。
これからもどうぞお付き合いくださるとありがたいです。
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