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「宇都宮ラプソディ」Vocal featuring wagamama.008

tabo
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毎年5月には地元宇都宮では「ミヤギグ」なるイベントがあってストリートで老いも若きも?音楽を披露するというものです。そのイベントに初めて彼の歌を聴きに来た彼女の感動?を歌にしました(たぶん)

歌ってくれたwagamama.008さんことあっこさんが歌詞も書いてくれました。宇都宮の市民ならわかる情景ですが、この歌詞をイマジネーションだけで書いてくださったあっこさんの想像力はすごいなあと。僕はこのイベントの夜ホントに屋台横丁で飲んでいたのでまるで見てきたのかみたいにびっくりしました。

作詞&歌:wagamama008さん
作曲&演奏:たぼ

「宇都宮ラプソディ」

あなたの住んでる街 初めて来たの
降り注ぐ陽射しが眩しいな

照れくさくて黙ってたけど
地図頼りに探してみる

薄紅色した可愛い花
マロニエ並木に風が駆けた

ドキドキする気持ちを 抑えながら
学生の波抜けたシンボルロード

長く伸びたオリオン通り
この先にはあなたがいる

聞き慣れたメロディー 近づいてく
大好きな人の声がした

夢中で歌うあなたを
街の人々がじっと聞いてた
商店街に響く恋のラプソディ
私も口ずさんでた ずっと

灯りに咲く釜川から
バンバ通り 屋台横丁 

評判の店で乾杯しよう!
また聴きに来るね この街へ

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