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気になる馬たちの結果(1/15 日経新春杯、京成杯ほか)

日経新春杯

プラダリア 3着
外を回った馬の中では、比較的良いコース取りだったと思う。
直線まで内にいられた上位2頭には及ばず。
といっても、59kgを背負ったヴェルトライゼンデに退けられた形。
今後のGI戦線に向け、この馬自身の更なる上積みに期待。

京成杯

セブンマジシャン 3着
セブン「ソールの外から併せに行くやでー」
ソール「左手前に変えるやでー(外へプクー)」

セブン「大外まで流されてもうた・・・直線で立て直すわ!」
オメガ「シルヴァーデュークに寄られたから外へ行くぞ(前カットォー)」

今日は仕方ない。むしろよく3着まで来てくれた。
まぁ複勝ないしワイドもヒモ抜けしたけど。
彼らが降着になっても馬券は当たらん。

門司ステークス

ブリッツファング 3着
3場メインすべて3着。
パーフェクト複勝圏と喜ぶべきなのか、頭ゼロとみるべきか。
しばらく古馬OPの4歳馬を狙う方針にしているが、
プラダリアもブリッツファングも、出走した4歳馬の中では最先着で、
方向性自体は間違ってないとも。あとは馬券の買い方の問題。

同馬は発馬後の加速が今ひとつも、その分終いまでしっかり伸びていた。
前が止まった分をさばいて上位に食い込めたが、
道中も反応が重そうで、自らポジションを取りにいく動きは取れず。
どのコースなら勝ち切れるか?が難しく、まだ模索が必要そう。

馬名が気になる馬

アキバ(小倉12R) 6着
JRA現役女性騎手4名揃い踏みの一戦、高倉稜とのコンビは一歩及ばず。
田中克典厩舎・高倉稜Jって見たことある組み合わせだな・・・
と思ったらアレだ、ピンハイだ。

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