見出し画像

2020年の鶴見川釣果を振り返る(シーバスフィッシング)

2020年激動の1年だったと思います。特に昨年はコロナの影響でみなさんの生活が激変した1年となりました。1月もあっという間に過ぎてしまい、2021年がすすんでおりますのでこの辺で1年間の釣見川釣行を纏めておきたいと思います。果たして鶴見川は釣れる釣り場なのか。。。

1.2020年1月~3月まで鶴見川

2020年の1月から3月までの鶴見川は非常に好調だったと思います。特に昨年1月19日に釣った78cmのシーバスは僕の中では陸から釣ったシーバスとしては一番大きかったシーバスとなりました。

画像1

2020年01月19日

また2月後半(昨年のバチ抜けは2月9日ぐらいから)からはバチも活性化してそれなりにつれるようになりました。ただ2月後半の日中帯はあまり釣れない感じでやはり夜になると活性があがる感じになりました。

画像2

2020年3月6日:この日は釣れなかった。。。

2.2020年4月~6月まで鶴見川

このころは本当に自粛モードで鶴見川も全然いけてませんでした。釣果的には毎日どのぐらい釣れているかは見ていましたが、それなりといった感じです。特に4月、5月はおとなしくしていました。おととしはこの時期は爆釣だったと思います。6月頃になってすこしコロナが落ち着いた形になったので釣りにいくことができました。結果は良好でマイクロベイトパターンのような感じで割と河川にベイトが入っており、橋げたの明暗をスローで通すと結構釣れるようになりました。

3.2020年7月~9月までの鶴見川

7月になってもマイクロベイトパターンは通用していました。釣れる大きさはあまり大きくないもののコンスタントにつれました。(この時期から鶴見川でつるより刺激的な涸沼毎日釣りをしていました。浮気してすいません)

画像3

2020年7月10日

画像4

2020年8月4日

画像5

2020年8月5日

8月には60cm前後も混じるようになり引き続きマイクロベイトパターンなどで結構いいサイズがつれました。9月ぐらいになると鶴見川もですが、東京湾全体がコノシロパターンで釣れまくり状態になったようです。

4.2020年10月~12月までの鶴見川

10月もコノシロパターンでつれました。特にベイトが入って下げるタイミングで釣れたように思います。引き続きベイトは11月も入っている感じだったので橋げたの明暗を流すと釣れました。ただ2019年ほど死ぬほど爆釣したような感じはありませんでした。どちらかというとベイトは横浜側ではなく東京・千葉側に多くたまっていて、そっちを狙いに行く方が良いように思いました。ただ12月になってもイワシなどが入っておりそれなりにつれた感じでこの1年の幕引きとなりました。

画像6

纏め

今年1年の鶴見川はまずますの釣果だったように思います。特に晩秋にかけて調子があがったように思います。ですが最近のアウトドアブーム、釣りブームもあり釣り場が少なくなってきていることや、アングラー増加によるプレッシャーが増えていることもあり、鶴見川も年々厳しくなっているように思います。ビックベイトゲームで紹介されていたこともあり、よりプレッシャーが高くなっているようにも思います。

僕のスタイルはとにかくランガンして足で稼ぐことを意識しています。特に一番いい大場所は必ず誰かいたりしますので色んなポイントをランガンすることでいろんな発見があり、時には思わぬ結果をもたらしてくれることもあるように思います。2021年の鶴見川はどんな感じでしょうか。そろそろバチも抜けそうですので行ってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?