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K-POP沼に落ちて

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気になるグループについて書いていきます。今はPENTAGONだけどいつ変わるかはわかりません。
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#ハマった沼を語らせて

ボーイズプラネット⑥

第二の課題曲ではいままであまり画面に出てこない子たちを中心に尺を取ったMネット。 その分、上位にはそれほど尺を割かず、フィくんの順位は下降の一途。 Mネットとしては最初に視聴者を引き入れるためにフィくんを使ってその後はもう必要としていないのかな?と思ったり…。 圧倒的1位のソン・ハンビンくんはちょっと悩んでいる姿を見せてるけど、すぐ立て直し、同じチームのジャンハオに韓国語の発音を指導してたり。 順位の高いメンバーだけで出来た「TOM BOY」チームは文句なく上手い。 ゴヌク

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ジノさん出演「ファントムシンガー4」

PENTAGONのメインボーカルのひとりジンホ。 彼は英語も日本語も発音がいい。そして音域が広い。 「ファントムシンガー」はK-POPだけでなくミュージカル俳優や声楽家など異業種で競うボーカルバトル。 勝ち残った4人でユニットを組んでコンサートを行うという番組。 フィくんの「ボーイズブラネット」の様なデビューとは違う形のバトル番組。 しかし、歌うまいジノさんでも物凄く緊張しているのが伝わってくる。 それだけこの番組に出てくる人たちの歌唱力が高いということなんだろう。 しかしサバイバルオーディション番組が多すぎる…。

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ファニくんカバー、ユンナ「EVENT HORIZON」

ドクターストップがかかりボーイズプラネットを離脱したファニくんがこれまで応援してくれたファンに向けて歌ってくれた。 この曲は韓国でチャートを逆走したそうで、別れの曲。歌詞もせつない。 「事象の地平線」という情報の外側に自分がいるという事をいっているのか? ボーイズプラネットと番組で練習生たちは星をつけている。 この歌の中に「向こうに消えた星の場所/かすかに白い光/しばらくは取り出してみられるはず/惜しみなく輝いていた時間は少しずつ薄くなっていくかもしれないけど/あなたと私の心に生き続けるから」 ファニ君自身のことを歌っているようでせつない。 今回の放映の最後に離脱の報告に来たシーンが映された。 一緒のチームだったゴヌクが抱きついて泣く姿が映されMネットの一部切り取り放送だと思いながら、ファニのことをとても信頼していたのだろうと感じられた。これは1次選考でファニが呼ばれみんなの前でコメントした時もそうだった。 ボイプラの練習シーンや、部屋でのわちゃわちゃしているシーン、練習生も番組側の作った放送を見ているシーンなどから周りの気持ちを明るくして気を使いながら接していたのだろうなと感じた。 上の曲を歌うファニくんは離脱したことを報告しに来た時の髪型なので、同じ時期に撮ったのではないだろうか? ゆっくり休んで元気になって、素晴らしい歌声を聞かせて欲しい。 UP10TIONのドンヨルくんはまだ頑張っている。今回が最後かもしれない(順位的に)。見せ場もないし。 それでも最後まで応援しようと思う。