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四次元からみた私

相変わらず朝一時間早い出社が続いている。
と言っても全くガラガラな通勤電車ではない。 しかし通勤していて思うのは電車内は少し人が減ったように感じる。

コロナの日常が続く中、リモートを進めろと国は言っているが全く進まないわが社。

他の会社はリモートワークが進んでいるのだろうか。
それとも景気が良くなくて仕事がないのか?

わが社のデリバリーは明らかに仕事が減ったと思われる。
なぜなら就業時間より一時間早く帰宅しているのに手が足りている。
以前ならこの時期残業も発生している。

オリンピックでの建物が終わって本来ならそろそろ公共物の工事が入る頃。
しかし今年は学生の夏休みが少ない。
短期間の夏休みなので学校関係の仕事がないので明らかに暇なのだ。

それではお盆の時期に仕事が入るのか?と言えば、現場の作業員がお盆休みに入るだろうからそれもないだろう。

こうなってくると冬に賞与が出るか心配になってくる。

わが社がこうだと多分他の企業も余り変わらないのじゃないだろうか。

「四次元思考」という講座を受講している。
(スピリチュアルな話を嫌うかたはこれ以上読まないで貰えればと思います)
いつもしている呼吸法と瞑想をしていくとその先、四次元に精神が行くイメージをしていく。

四次元から三次元を見る。
するとなんらかのものが見える。
私は生き物でなく人形の用な生きていないものの形で自分を見る。

先日はこれから先の自分を見てみよう。

というのをしてみた。
私は川の下流にいた。
ひとりでは大きいたらい舟に乗っていて下流なので川幅は広く流れもゆったりしている。
安定感はあるのだが自分で舵を切ることがないので流されるままだ。
そして私自身と言えば自分が川に流されているとは知らない様子で、竹下夢二の絵さながらな雰囲気を醸しながら髪を洗っている。

あー、これが先の自分なのかと思うとゾッとした。
周囲の状況にそぐわずチグハグなことをしてそれに全く気がつかない。
その上、川に流されていて自分の行きたい方向に進むでもない。

これから先どこに行くのか?このままだと海に合流するのだろうが海にこのたらい舟ではすぐに大きな波が来たら転覆するだろう。

このままではヤバいことになる。

乗り物を乗り換えないとならないし、何より現状の把握し自分の手なりなんなりで近くの岸へたらい舟を向けるなり、泳ぐなりしてこの状況を打破しないとならない。

四次元で見てきたことで自分の行動がこのままでは良くないとなったら修正をしなくてはならない。

それぞれ運命というのはあるが生まれてから死ぬまでピッタリ全てが決まっていると言うより、多少のブレを含みながらそちらの方向に行き着く。
運命を変えることは出来ないが、多少のブレの部分は変更できる。だとすれば出来るだけ良い人生が送れるように自分で修正していくしかない。

さて、三次元の私は何から修正していくべきなのだろうか?

まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!